朝ドラ「ちむどんどん」、沖縄が関係なくなってて炎上ww
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NHKの朝ドラ「ちむどんどん」をめぐってネット上での批判がやまない。
コラムニストの木村隆志さんは「朝ドラとしては『毒にも薬にもならない作品』という程度なのだが、
ネット上の批判が増え、『毒としか思えない』と感じる人が多くなってしまった。本土復帰50年の節目の作品として、もっと真摯に沖縄を掘り下げていれば、印象は違ったはずだ」という――。
では、「ちむどんどん」が称賛を得るとしたら、何をどうすればよかったのか。
しかし、ふたを開けてみたら、本土復帰の様子や当時の心理描写はさほど描かれず、
第5週で暢子が上京して以降は、沖縄のシーンそのものが激減。
時折、実家、優子が務める共同売店、良子が務める小学校が映されるくらいで沖縄のイメージは薄く、
歴史や文化、復帰前後の県民感情などが描かれることはほとんどない。
沖縄を感じさせるのは、オープニングのアニメーションと、「でーじ」(すごく)、「あきさみよ」(あらまあ)、
「まさかや」(本当? )、「まーさん」(おいしい)、「ぼってかす」(バカ)などの沖縄ことばくらい。
ただこれらは本土復帰という節目とはほとんど関係なく、「ただ沖縄っぽいものを放り込んだだけ」という印象が強い。
沖縄、食、家族。結果的にどれも掘り下げたようにも見えず、その優先順位もあいまいなため、どれも魅力を感じづらかったこと。それが細部までダメ出しされる背景になった感は否めない。 兄貴を筆頭にキチガイしかいない
脚本家頭おかしいのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています