量子もつれが
時空を形成する仕組みを解明

一般相対性理論では、
ある時空に含まれる情報は、
その内部ではなく表面に蓄えられるとする原理。

この原理を用いると、重力の量子化という難問を、
空間の表面に住んでいる、
重力を含まない別の理論としてより簡単に定式化することができる。 (credit: 大栗博司)

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東京大学
https://www.ipmu.jp/ja/node/2175