0001風吹けば名無し
2022/09/10(土) 22:28:24.73ID:cs4RJKmm0不思議に思い、喫煙室の様子を見に行くと、喫煙者がビニール製の「のれん」をくぐって出入りしている。以前はスライド式の扉だったはずだ。においは、こののれんのせいだろうか--。
喫煙専用室について、厚生労働省令は技術的基準を定め、「出入り口で室外から室内に流入する空気の気流が0・2メートル毎秒以上」などの条件を満たすことが求められる。逆に、この風速条件を満たせば、扉は必要ない。
気流計測の際、扉のある喫煙室の場合、扉を開けた状態にしなければならない。扉を開放した状態よりも、「のれん」で開口面積を狭めた方が気流は速くなり、条件を満たしやすい。
衆院は今年、基準を守るために改修を実施した。
https://mainichi.jp/articles/20201204/k00/00m/040/239000c