ゴルバチョフ「ソ連崩壊時のウクライナ独立に反対、クリミア併合支持」←コイツが聖人扱いされてる理由
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ウクライナ人「ゴルバチョフは帝国主義者」「正直死んでくれてうれしい」
首都キーウの市民は31日、ゴルバチョフ氏は「占領者」で「帝国主義者」のソ連指導者だったと、敵意をあらわに批判した。
32歳の男性はゴルバチョフ氏について「死んでとてもうれしい。敵と敵の支持者が死ねば死ぬほどうれしくなる」と話した。
17歳の女子学生は、ゴルバチョフ氏はウクライナのことなど「どうでもいいと思っていた」と確信しており、ウクライナ独立と同氏は「無関係」だと強調した。「ソ連の指導者だったというだけ。自分の王座も守れなかった」
43歳の女性は「今のロシア指導者に匹敵するほどの侵略者だ」と話した。ゴルバチョフ氏は「ウクライナ人やその文化と言語を破壊することに力を入れていた」と主張した。
西側諸国では人気があるゴルバチョフ氏に対するウクライナ人のあからさまな敵意は、同氏がウクライナ侵攻について一度も公に発言しなかったことが一因だ。同氏は2014年のクリミア半島併合も「支持」した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3421777?cx_amp=all&act=all 独立するってことはそこに国境が発生して戦争も起きるでしょ 旧ソ連最後の指導者ミハイル・ゴルバチョフの生前の功績がたたえられるなか、ウクライナに対するその矛盾した姿勢にも注目が集まっている。ゴルバチョフはウクライナの独立をしぶしぶ受け入れたが、後年その判断は「誤り」だったと述べていた。
ソ連崩壊はゴルバチョフの本意ではなく、とりわけウクライナの連邦離脱には最後まで抵抗し、ウクライナの人々の意思に逆らってまで止めようとした、とも指摘されている。
実際、2016年のインタビューでゴルバチョフは、改革の後は、生まれ変わった連邦を維持するつもりだったと述べている。
英王立統合軍事研究所の研究員サムエル・ラマニによると、ゴルバチョフは当時のジョージ・ブッシュ(父)米大統領にウクライナの独立要求は「自殺に等しいナショナリズム」だと警告したという。ブッシュはそれを受けて、ウクライナの首都キーウ(キエフ)で1991年に行った演説で、ゴルバチョフの改革をたたえ、「自由すなわち独立ではない」とウクライナの人々に釘を刺した。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/09/post-99520_1.php ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています