0001風吹けば名無し
2022/09/05(月) 14:14:23.45ID:sCqaVl2g0セ・リーグ最下位に沈む中日が、今季も貧打に苦しんでいる。広い本拠地での戦いとはいえ、チーム57本塁打は12球団で圧倒的な少なさ。
シーズン序盤は順調にアーチが出ていたが、予期せぬ誤算も。シーズン途中加入の助っ人も迫力に欠け、就任1年目の立浪和義監督にとっては頭の痛い状況が続く。
昨季も12球団最少の69本塁打、打率.237と苦戦。今季は目立った補強をせずに現有戦力の底上げで挑んだ中、3年目ドラフト1位の石川昂弥内野手がブレークの兆しを見せた。
ドラフト2位ルーキー・鵜飼航丞外野手の奮闘もあり、4月中旬時点では前年同時期に比べて“約5倍増”の量産ぶりだった。