ワイ中三、全く読書しないんだけどオススメある?
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あえて言うなら、純文学?みたいなのを読みたいのかもしれない 経済学の本呼んで知識を取り込んだほう有意義やないか? この時間帯の中3は寝て欲しいが…主人公が虫になるやつは読んどけ >>9
1984年
華氏451度
ノルウェイの森
有名どころやけどええど >>14
宮澤賢治は小学校ぬ読んだクラムボンはすごく良かったな なんかすげえ脳汁出た >>15変身やろ? それは読んだことある面白かったな >>19なんかとにかく凄かったんや 意味分かんないのになんかすげえってなったで >>21
ほーん、ちなみにクラムボンは梨についてる空気の泡やで >>17
ワイは大学生くらいのときに宮沢賢治にハマって
花巻に行ったくらいなんやけど
他にもいい詩山ほどあるで
もともと児童文学の人やから、中3くらいにはちょうどええかも 1984年は読んでてもええんちゃう
ダブルシンクやらビッグブラザーやらは専門書でもちょくちょく単語として出てくるし >>29
それはよく聞くな テレスクリーン知ってる 村上春樹なら海辺のカフカやろ
主人公が14歳
親と不仲だと尚感情移入するかも 厨房なら国語便覧あるやろ?
それパラパラ見て気になった作家いたらその作品読めばええよ 漫画読んだ方が面白いぞ
今の時代アプリで無料でも読めるしな >>41
漫画はチェンソーマンが好き オススメある? 僕は文章にも惹かれるなあ 星新一でも読んどけ
本当は小4〜小6くらいが対象だろうけどお前には十分や 浅田次郎の本はどれもだいたい面白いで
どの本も笑いあり涙ありでワイはすきや >>44
何度か読んだことあるで 大体面白かったな ワイが中学生の頃だと
佐藤大輔の皇国の守護者
神林長平の戦闘妖精雪風とか完璧な涙
森岡浩之の星界の紋章
千葉暁の聖刻郡狼伝
あたりにはまってたから参考にし >>43
若いからいろんなメディアのもの体験した方がええで
その上で大人になっても付き合っていくものとかを吟味していくんや 学校に図書館あるやろ、
そこで司書のお勧め的なもんで良いんじゃね?
ハインラインとか良いと思うぞ
宇宙の戦士、月は無慈悲な夜の女王、夏への扉 https://i.imgur.com/JrscTBg.jpg
"論破"しても相手が意見を変えることはない……ということを科学的に検証したこの本、めちゃくちゃ面白かったわ。
ワイ将は5chやTwitterでレスバしたくなったら、この本のことを思い出すことにしている。
お互いに時間を浪費して嫌な気持ちになるだけで、Win-Winの正反対。Lose-Lose。
サヨクやツイフェミは上から目線で国民やネトウヨの考えを馬鹿にして頭ごなしに否定してくる。
だから勝てない。 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
まさに中二が読むべき小説(ラノベ)
逆説的に言えば中二じゃないと読めない ガチでおすすめなのは伊坂幸太郎
読書にハマるきっかけになる >>52
レスバした事ないけど人間の性質がどうこうって言うの面白いよね ワイが厨房の時は西村京太郎と森村誠一から松本清張に入ったな
松本清張はケッコー読んでたわ 鬱展開好きそうやから井上敏樹の小説おすすめしとくわ ハインライン古典で良いと思ったが評判悪いんやな
んじゃぁルーディーラッカーで
ソフトウェア、ウェットウェア、フリーウェア >>62
ありがとう!暗いのはすきだけどグロかったりしたら嫌だよ? 個人的に読んで欲しい本は福沢諭吉の「学問のすゝめ」
そして苅谷剛彦の「知的複眼思考法」
現代社会に必要な考える力が養える ヴォネガットとかどう?
君みたいな頭でっかちにはいい薬な気するで 王道でアルジャーノンに花束をとかも読んどけ
若い方がささりそう >>61
じゃあ芥川と太宰や
思春期こじらすのにちょうどええ >>64
あ、それは知ってる無人島に漂流したってやつやろ?
ワクワクするの大好き! >>67
すまん、ちょっとグロいわ
でも詳細な感じの描写ちゃうからまあいけるやろ >>68
学問のすゝめなんか今読んでもなんの役にも立たんやろ まあ主人公が中学生の作品は中学生のうちに読んどき
あの体験は中学生にしかできひん、大人になってからはいつでも読める >>76
ナイフとかよんで共感しとったわ
今やと無理やな共感 あそうや 夏!切ない!みたいなの大好き教えてくれへんか 階段途中のビッグノイズとロッキンホースバレリーナを中坊の頃に読んで進路が決まったわ はじめての哲学的思考(苫野)ていう本は中高生向きでオススメやで。哲学に興味あればぜひ読んでみてや🤗 >>73
漂流が好きなら吉村昭の『漂流』もええで
吉村昭は『羆』とか『赤い人』とかワクワクゾワゾワするの多くておすすめ >>81
いじめられっ子のパッパが主人公のやつ?いじめシーンがリアルできつかったな >>85
ありがとう哲学は興味あるんだけど難しそうで 当時石田衣良の14teen読んだけどあんまピンと来なかったな
まあっぱワイは重松のエイジやわ、アレは当時ぐっときたな ドストエフスキーの罪と罰は中学生のときに挫折したわ、大学生になって読んだけど
まあ読むなら新潮じゃなくて岩波やね、人物紹介付いてるし
あと中村雄二郎の『共通感覚論』も挫折したな >>86
羆 読んでから北海道キャンプツーリング出来なくなったわ 全く読書する習慣がないんならまずは国語の教科書に載ってるものをしっかり読むことから始めようや
なんやかんやでキッズが読みやすいものを選定してるから入門にはうってつけなんやで あとグミチョコレートパインは学生のうちに読んでよかったと思う 外国の本は基本的に新しく訳されたものの方がいいのかな >>82
イリヤの空、UFOの夏
中学生の時に読んどけばよかった思ったわ
ワイが読んだのは大学生なってからやし >>96
せやな
教科書やと『夏の葬列』が一番印象的やなあ
山川方夫、あれは渋いよな~ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています