チッチ「好き嫌いのない、強くて良い子になれよ〜😊」 

ワイ「貴方の指す"強い子"とは一体何に対してなんですか?
格闘技的な強さのことでしょうか?
それならば偏食家でもプロとして活動してる格闘家の方もいますから一概には言えないのではないでしょうか。」

チッチ「……」

ワイ「それに、先ほど貴方が言われていた"良い子"についてなのですが、それは単に親にとって"都合の良い子"なのではないでしょうか?
たしかに好き嫌いしない事は"良い子"なのでしょうが、なら好き嫌いがある子は"悪いな子"なのでしょうか?アレルギーのある子は?何か特別な事情がある子はどうですか?それも悪い子ですか?」

チッチ「いや悪いとは誰も…」

ワイ「それでも、貴方は今区別しましたよね?それは差別とも言い換えれます。アレルギーのある子や、特別な事情で食べれない子がいたとしましょう」

チッチ「え?うん…」

ワイ「事情を知ってる人はこういうでしょう『仕方がない』と。しかし貴方はこういうはずです、『好き嫌いのある子』と。それは人道に反する最も愚劣な行為でしょう。」

チッチ「いや、お前はアレルギーじゃないだろ?」

ワイ「……」

今日は引き分けやな😡