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離婚家庭の子を入学拒否にした高校、学力が爆上がりしてしまう
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2022/09/01(木) 13:09:47.96ID:1XV1AYNJM
僕のイギリスの母校はなぜ教育格差を覆せたのか

僕は、住民のほとんどが労働者階級という地域で、2つしかない「良い学校」のうちの1つに通った。この2校だけが高い割合の生徒を大学に送り出しており、時にはオックスブリッジ(オックスフォード大学とケンブリッジ大学)にわずかながらの人数を合格させることさえあった。

僕はよく、いったいなぜ僕の母校は業績が良かったのだろうと不思議に思った。なぜなら入学してすぐに、教師のレベルが素晴らしいとはお世辞にも言えないものだと気づいたからだ。
https://www.newsweekjapan.jp/joyce/2020/08/post-196.php
0002風吹けば名無し
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2022/09/01(木) 13:10:10.74ID:1XV1AYNJM
安定した家庭のもたらす影響

でも、僕は今、当時は「当たり前」過ぎて気付かなかった他の要因がうまく作用していたのではと考えている。僕たちは皆そろいもそろって、安定した家庭出身だったのだ。僕の学年の男子生徒122人のうち、シングルマザー家庭の生徒は1人だけ(まだ幼かった頃に父親は家を出て行ったらしい)。両親が離婚した生徒も1人いたが、母親は再婚し、新しい父親と一緒に暮らしていた。在学中に両親が離婚した生徒は、3人いた。そんなわけで、生徒全員が嫡出子として生まれ、ほとんどの生徒が成長過程で父親と一緒にいたことになる。

これは、出生時の25%前後が非嫡出子だった1980年代前半の当時としては、例外的なことだった。僕の同級生の両親たちが約2%の離婚率だったとすれば、当時の世間の離婚率はそれよりはるかに高かった。現在のイギリスでは、非嫡出子が出生児の50%近くを占めている(日本では3%以下だ)。ロンドンなどの大都市では、結婚していない、一緒に住んでいない親の元に生まれる子供がほとんど標準になりつつある。

僕の母校はある意味で実質、安定した家庭の生徒だけを選抜していた。カトリックの学校で、原則、教会に通ったり、婚姻によって子を儲けたり、離婚を避けたり、といった信仰に従う家庭の子供だけを受け入れていた。
0003風吹けば名無し
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2022/09/01(木) 13:10:37.60ID:u4p68Iu6d
ブリカスのナチュラル差別ほんとすき
0004風吹けば名無し
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2022/09/01(木) 13:11:34.48ID:3ZARQsDd0
学校がどうとかよりも家庭環境のほうが大事よな
0005風吹けば名無し
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2022/09/01(木) 13:12:49.83ID:3ZARQsDd0
>現在のイギリスでは、非嫡出子が出生児の50%近くを占めている

さらっとヤバすぎる事実で草生える
0006風吹けば名無し
垢版 |
2022/09/01(木) 13:12:50.06ID:nCzxg/EW0
>>3
この内容で差別やーとか頭大丈夫か?
あ、離婚家庭か
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