歴史ってどのくらい信じて良いの?
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大切なのはその歴史が真実かではなく
多くの人がその歴史を共有しているということ 口述→嘘かもしれない
文献→当時は言葉の意味が違うかもしれない
建築物→実は数年前に作られたかもしれない 卑弥呼とか勉強したけど本当に居たかもわからんってよふざけんなよって話よな
時間返せー! 勝者が書いた勝者に不利な事実は信じていいやろ
ハンニバルは強かったみたいなやつ 物による
古ければ古いほど基本史料が少なく研究しづらいし
新しくても俗物共の思惑が混ざって真実を捻じ曲げたりもするし
逆張りして本出さなきゃいけない近頃の歴史家は平気で大嘘ついたり無理筋の説唱えたりもありうる
という前提はあっても大体は信じていい
新しい真実がわかるまでは >>6
司馬懿と諸葛亮の関係と同じで自分が倒した相手は過大評価するぞ >>6
政敵叩きたかっただけで適当言っとるパターンもあるし史料としての価値は同じや >>6
徳川と武田みたいな自分とこの強さを証明するために持ち上げるみたいのもありうるからなんとも >>12
一騎当千とか疑う要素しかなくない?やったことの大体はあってたとしても。 死んだり負けたり滅んだりした方が言われたい放題されて終わる 敵を褒めるのってそれを打ち負かした俺たちはもっと強かったって言いたいだけやねんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています