ヒカルの碁の最終章「主人公は通訳ミスとラスボスの煽りに踊らされる哀れなピエロです」←これ
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ぽっと出ラスボスとの間に因縁作りたかったからね仕方ないね メンバー決まるまでは面白かったけど大会始まってからはマジでクソみたいな展開しかなかったよな >>4
塔矢父「私も進藤くんもsaiの強さを追う者同士だ」
こういうシーン単体はぐっときたやろ? >>5
遠い過去と遠い未来をつなぐためとかはよかったな
ただ枝葉がどんなよくても本筋がな…… 大会終わった後のエピローグがショボいのもマイナスやろな
同じ負けエンドのアイシールドとここで差が付いた >>8
最後のヨンハ戦は今のルール(コミ6目半)だとヒカルの勝ちという事実 まあ佐為の視点でヒカルとアキラの初期のいざこざをまた描いてたページで
その後のキャラ達の様子みたいな後日談をちょっとずつ描いていくべきやったやろなぁ このまま続けててもヒカルが非現実的な強さの棋士になって皆手も足も出なくなるだけやし
この辺で終わっとくのはしゃーないやろ >>11
別に北斗杯で終わるのはいいけど、
ヒカルがあんなつまらん誤解や煽りに振り回されて一人ピキピキするだけの道化になったり、エピローグがショボすぎたりするのがね 負けるにしても本編でずっと強い強いって描写されてきた中国とか
韓国にしてもスヨンと戦うとかあったのに全部外してポッと出のキャラとクソみたいな因縁で戦って
結果的に普通に負けるとか逆張りこじらせて何がしたいのか分からん >>11
言うほどか?
ハッキリ壁があって強いやつには勝ってないやろ
韓国の坊やくらいしかいない 序盤劣勢で周りから陰口言われて
いたたまれなくなって観戦スペースから出るヒカルママがかわいそう 越智に矜持の差を見せ付けられて惨めだった和谷とか、北斗杯で三人目なのに空気だった社とか、最終巻で全く出番無かったあかり辺りは
特にエピローグで1、2ページずつでもフォローシーン入れてやったら良かったかもな >>14
高永夏「塔矢が俺と互角というが、こいつ(進藤)だってそうじゃないか」って認めさせてる時点で成長スピードは異常やろ 国際棋戦に対するモチベーション高めるために色々考えたんだろうけど国際棋戦自体が不要というか
普通にもっとタイトル争いに近いところでアキラとか他の高段者と戦う話で良かった感はある そんな展開にしたので韓国人に媚びたなんて言われてんだよな 幽遊白書みたいに実はヒカルは韓国人でしたみたいな設定にすれば良かったのに >>14
院生合格から10か月でプロ入りさせるために非現実的な成長させとるし
セドルをモデルにしたコヨンハと互角に戦わせるために非現実的な成長させとる
プロ入り後大失速した倉田と違って
ヒカルは最後まで爆速成長続けとるわけやしこのままいけば非現実的な強さにたどり着くって考えは何も間違ってないと思うで 佐為との離別からの立ち直り以降は蛇足やからしゃーない >>17
アキラ→弱小国の日本でリーグ入りして2勝だけして敗退
ヒカル→せいぜいアキラと同格近く
高永夏→強豪国の韓国で既にタイトルにも挑戦しているトップ棋士の一角
スヨン→自国の九段に勝って、日本にまでヨンハと並ぶ注目の天才として噂が流れる
リアル志向ってよく聞くけど、
本来なら天と地ほどの差があるはずの高永夏がアキラやヒカルを互角の力と言ったり、
ヒカルがスヨンに勝ったりしてる時点でもはやリアリティも何も無いよな
ヨンハやスヨンにここまで大層な設定を付けなければまだリアリティ保ててたけど >>19
スヨンにヒカルが勝った時に韓国から死ぬほどクレームが来たから
最後に韓国負けさせるわけにはいかなかったみたいな説な
ここまでクソやと信憑性あるわ >>24
流石に某国の圧力どうこうみたいな陰謀論は頭おかしい
とはいえ、敗北エンドにしてもスラムダンクやアイシールドみたいに上手いことやれんかったのかとは思うレベルの展開なのは確かや >>23
越智を三下みたいに扱ってるあたりもなんか変だよな
この激戦区で中1でプロ入りしとる時点で普通に塔矢父くらいなら余裕で上回る素材や 最後の大会編は微妙よな
二部は森下戦とか社戦とか熱い話があって全体的におもろいんやけど >>25
圧力っていうか作者が病んじゃってそういう展開にできなかったみたいな説な 「日本が弱いのは誰も本因坊秀策など過去の棋士達から学んでないからだ
俺は秀策を尊敬して学んでいる」
高永夏の誤訳前の発言って大体こんな感じ
別にあんなアンジャッシュのコントみたいなひねくれた展開にしなくても
ヒカルが「何だと!?秀策から大事なことを学んだ棋士はここにだっているぞ!」ってライバル視する展開に繋げられたと思うんやがな >>23
スヨンはヨンハに並んでないし一枚落ちるって評価やからヒカルに負けてもまあ普通やろ 二連敗させるのはあかんやろ せめて中国相手には逆転勝ちさせとけと思った >>23
パワーバランスがガバガバで草
ヨンハとスヨンのせいであの世界の韓国がありえんくらい弱く見えるよな
じゃあヒカルやアキラが韓国で今度デビューしたらあっという間にトップ棋士の一角に立てるんかって話になってまう >>33
現実にはヒカルアキラに匹敵する棋士はいないからむしろ最大級に日本を贔屓しとるな >>31
韓国の九段なんぞ日本の九段とはレベルが違うし、単なるロートルならともかく勝利したのが大々的に騒がれるレベルなら
そんなスヨンに日本ですらトップに立ててないヒカルが勝つのは流石に……やで >>35
逆に韓国にヨンハ級の化け物はおるんかね? >>40
アルファ碁と対決した棋士がコヨンハのモデルや ホイッスルもそうだけど急に韓国人が出てきて終わるの何なの
ジャンプの定番なの? >>33
>>33
現実に忠実にしてるっていうならとりあえずヨンハとスヨンの設定は
「韓国の若手では有望」「自分とこの五段に勝った」程度に留めておくべきやったな
それならパワーバランスそこまでおかしくならんかったと思う >>43
囲碁は日中韓がメインやからしゃあない
初期でも海王の顧問の尹先生おるし >>38
井山はそもそも全然時代が違うし世界最強クラスだった時期も存在しない
コヨンハに爆速成長で追いついたヒカルより上なわけがないぞ
ヒカルはAIと人間の中間くらいの非現実的な存在や 勧められてデスノートみたいなの期待して読んだら全然違ったわ >>38
まあ井山が七冠とって塔矢パッパ越えたのは確かやけどな
ただ入段2年目で14歳6〜7か月で三大リーグ入りしてその後2勝を挙げたアキラの記録は現実でもまだ抜かされとらんで
それとヒカルは碁を始めてから最終話まで3年半だけであそこまでっての考えると、
やっぱりフィクションの存在やな(井山でも幼い頃から碁をやってた)…まあ師匠がチートとはいえ 佐為って平安時代の技術より経験の長さによる蓄積の方がやばそう 自分の中にsaiを見つけた時点でヒカルの輝かしい未来は確定したようなもんやからな
北斗杯で描かれたのは勝ち負けよりももっとマクロな
「囲碁という競技に未来はあるのか」「神の一手を目指すのは孤独な道ではないのか」といいったテーマや >>47
ヒカルとアキラが初めて公式戦で打ってる最中に
スヨンが自分の国の金康日九段を倒したってことで高永夏と並ぶ逸材だと日本棋院で驚かれてたで
日本にまでこんな噂が届くってことは現地やと大きく取り上げられてるんやないか? >>49
最後まで爆速成長を続けてる以上ワイはそうは思わないな
正直これだとその先が面白くないからその後成長停滞したような描写も入れといたほうが良かったと思うわ >>51
塔矢父はこの年齢になってなぜかキャリアの全盛期を迎えるほど超絶低レベル時代に恵まれて5冠取っただけやからな >>53
テーマは好きやし負けて哀愁ある終わり方したのも嫌いではないんやけどな
その前後の展開に色々思うことがありすぎるだけで まあ「これで終わりなん?」っていう点ではドラゴンヘッドみたいな漫画やな >>54
単に囲碁の専門誌の一面ですらない場所にちょろっと名前載ってただけやろ
囲碁の専門誌の編集長ですら名前の読み方知らんかったレベルの知名度や >>60
言われるとそれもそうやな😓
まあ少なくとも現地の囲碁界では、日本棋院での注目されぶり以上に話題にされてるとは思うけど 現実がsaiを作っちゃった今こそヒカ碁の続編読みてーわ >>58
あのcキラaキラみたい奴?それなら無いで
デスノートほどの人気は無いからしゃーない >>56
でもコヨンハって「あの歳で塔矢名人を射程圏にとらえていた」って評価やし
現時点でコヨンハより塔矢親父の方が上っていう評価やぞ >>65
そもそもあのおっさん現代の定石あれこれ学んだ佐為とほぼ互角やからな
座間王座とかが地味に化け物なんやろな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています