ヨブ「神…信仰しています…」神「見返り目当てかもしれんから、身内皆殺しにして信仰試すわ」←これ
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神「息子と娘を全員殺して、財産も全て取り上げて、挙句一番差別される皮膚病にしたるわ。これでも信仰出来るか?」
ヨブ「どうして…でも…信仰します…」
神「ほーん」
神「じゃあそのまま死んで信仰示せや」
ヨブ「」←救いも何もなく、子にも恵まれず財産も得られず皮膚病も治らず孤独に死ぬ 救済してくれない神なんてチリガミほどの価値もないのに、なんでこんな話が存在するんやろな コーエン兄弟ヨブ記好きだよな
バーンアフターリーディングもファーゴもシリアスマンも全部ヨブ記 >>7
キリスト教は当時はガチのカルトやぞ
大工の息子が神の子とか言い出してるんやから >>9
ユダヤ人って理屈こねるの好きなワイらみたいなもんや
そんなやつらに理論武装していちいち説明すんのめんどいから一途に信じろってことや またヨブ記でスレ立てとな?
いや、好きだから良いけど ヨブ記は最後悪魔の誘惑に勝ったヨブが褒美として前の倍の物を得るオチやぞ
ちゃんと読め >>1
一応最後は飼ってた羊とか家族もみんな復活したり
ヨブも悔い改めて壺買って満足そうに死んだはずだけど
いくら信仰のたとえ話とはいえムチャクチャでワロタ
エンタメパートでもあったのかもねえ ワイの聖書では死んでないし子供作って大成功して終わりなんやが 人々の好まれる人気の神はその信仰力によって万能の力が備わる
だから一流神のご利益は凄い
それに感謝した人々が更にその神を重んじて神も更に進化していく
民間信仰の流儀な
人と神はどちらが上でも下でもないんやで
人間の信仰無しに神は存在できんのや >>15
息子殺したけど新しい嫁と子供手に入ったんやからチャラやろってすごい価値観よな 神の幼児性と万能感がうんたらみたいな真面目な講釈色々あるけど
神様クソ過ぎとしか思えん ソロモン王「神とかなんとか面倒くせえんだよ金、暴力、SEX!これが人間の喜びや」 >>9
現実を見ると、どんなに良い人でも不幸は必ずやってくるし、報われないまま理不尽に死ぬなんていくらでもあるだろ?
「正直者は必ず報われる」「正義は必ず勝つ」のが常識の社会だと、↑みたいな連中は「つまり正直じゃなかった」「負けたから邪悪だ」と定義されてしまうじゃあないか。
「報われないまま惨めな生活を送る人たち」を救うために『ヨブ記』があるんや ヨブ記読んだらヤハカス信じてる奴ガイジやろってなるよな >>15
それは改変後の話で本来はイッチの結末が正しいんやろ ヨブ記で一番熱いのはヨブを論破しにきたエリフがヒートアップしてきて
超サイヤ人的なノリで神に憑依されるところやろ >>20
財産はともかく身内全員殺された後別のあてがわれてもなぁ ヨブ記やソロモン王の伝道の書(コレヘトの言葉)なんかは
現実は厳しいなあって本音が出てて聖書では異色だが好きだわ >>22
小学生までガチでエホ証を信じてたけど、あれだけ「いい人」扱いだったダビデやソロモンが晩年には堕落するのが納得いかんかった。
大きくなってからは「むしろ当然」と思うようになったなあ >>15
この解釈は最近のじゃなかったか?
ソドムの罪から同性愛が無くなったのと同じのやつ 神「ほらwまだ信じとるやろ?w」
サタン「えぇ…(困惑)」 モーセ「十戒は呪いの言葉です、めっちゃ守るの難しいし…多分無理やな」
最初のルール制定の時点で保険かけてるのホンマダサい 生半可な正当化のために安易に神がうんたら言うなよそんな甘いもんちゃうぞみたいな圧はいやってほど伝わる >>18
「キリスト教」はパウロが作ったようなもんや。
イエスの弟のヤコブやらに任せっきりだったら単なるカルトで終わってたろう。物理的にもエルサレム陥落で断絶したし パウロとかいうケンモメン
キリストのルールにひたすら女叩きを加えた畜生 キリスト生きてますよ説とユダはやらせ説を繋げたら
めちゃくちゃ胡散臭い宗教になる >>34
人「神がこんな無茶なことして試すとは思えない
サタンの仕業だ!」 オチ改変してないか?
一応報酬は貰えてた記憶
死んだ子供と違う子供たくさん授かるというのだけど これは旧約聖書の物語だからあくまでユダヤ教だよ
イエスはこの世の理不尽について「神の業がその人に現れるため」と言ってる というか旧約聖書で一番ヤバいのはヤコブとかいうのに神がいきなり襲いかかって揉み合いになって挙句ヤコブが神に勝利してイスラエルって称号貰うとこやろ 旧約聖書の神ってそもそも単なる「ジャイアン」だからな >>15
聖書に褒美で2倍とか書いてあるの?
なんか下賤な宗教ね これって最後らへんにヨブがやっぱ神っておかしくね!?なりだしてレスバ開始するんやっけ >>37
キリスト自身はただちょっと頭のおかしいヨガの修行僧みたいなもんやからな
それを神格化してマネタイズ化させたパウロの手腕やね >>43
お詫びの報酬多すぎて逆に迷惑まである
主はその後のヨブを以前にも増して祝福された。ヨブは、羊一万四千匹、らくだ六千頭、牛一万くびき、雌ろば一千頭を持つことになった。
— (42:12)
彼はまた七人の息子と三人の娘をもうけ(42:13)
ヨブの娘たちのように美しい娘は国中どこにもいなかった。
— (42:15)
ヨブは長寿を保ち、老いて死んだ。
— (42:17) >>52
牛だけ「くびき(軛)」を単位としてるのが気になる。単にヘブライ語聖書の翻訳上の都合かな? >>18
イエスはユダヤ教を改善しようとしてただけやしな >>50
こんなに神様に嫌われるようなことは何にもしてないって主張してた
ただその主張だと全能の神様が間違ったってことになるって友人に指摘されてぐうの音も出なくなる
実際は間違うどころか信仰心テストの悪ふざけだったわけやけどな >>21
この世界創造した存在って考えたら人格者の訳ないし >>49
そもそも勘違いしてる奴いるけどユダヤ教って選民思想だしお前みたいな綺麗事求めてるナイーブな奴のための宗教ではない >>61
というか共同体がまとまるための共通認識みたいな感じやろな >>60
ロビンソンクルーソーの「フライデー」にすら、
「全能の神様が作った世界なのになぜうまくいっていないのか?」と疑問を持たれてるのには草。
もちろん、近世欧州人たる作者の代弁だろうけど 終盤にいきなり神が参戦してレスバに完勝するのが面白すぎる >>62
一種のナショナリズムだから国家神道みたいなもんだな
天皇は父で国民は子供、みたいな思想
というかそれよりもさらに貴族向けの宗教で国民向け宗教がキリスト教とも言えるかもしれん
ユダヤはあくまでもイスラエル王国の貴族らの宗教だし ユダヤ教もキリスト教(パウロの)も、元来は
「この教えを信じていれば敵国や異民族を神様が滅ぼしてくださり、我々の地上の楽園(神の王国)が実現するのだ!」という現世利益な思想だからね。
イエス自身は「神の王国は天にある」と示唆してたようだけど >>64
俺世界作ったけどお前その時何してたん?は草 >>66
そもそもナザレのイエス自身はユダヤ教の行き過ぎてる部分に疑問持ってるだけのユダヤ教徒やろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています