イラストレーターの絵の特徴を学んでイラストを生成するAIサービス「mimic(ミミック)」が登場しました。しかし、一部ネット上ではイラストの“自作発言”や“他人の絵の悪用”などを心配する声も上がっており、物議をかもしています。


 mimicは、AI事業を展開する「ラディウス・ファイブ」がリリースしたイラストメーカー作成サービス。15~30枚程度のキャラクターイラストを読み込ませることで、AIが自動で頭部を切り取り、絵柄の特徴を学んでイラストを生成します。

 mimic公式サイトには「クリエイターのメリット」として、「イラスト制作の参考資料に」なるということや「SNS・ファンコミュニティを活性化」したりできること、「イラストという大切な資産の活用」につながることなどが挙げられていますが、ネットでは同サービスへの批判も。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4194d6e256a46182093f1d4338e7cf76c2ff109a