ワイが塾帰りの時に別世界行った話
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スペック
ワイ(高2)関西住み 彼女いる
偏差値は60ちょい 夏期講習の授業終わってちょっと自習室寄ってから帰ろうと電車に乗ってたんや ちな電車はJRとかの大きいやつじゃなくて田舎とかに通ってるやつや いつも帰りは遅かったし慣れてたから普段通り単語帳見ながら電車乗って帰ってたんやわ そんで自分が降りる駅の3か4つ前の駅から違和感がして電車の中見渡してたら、普通はみんなスマホとか触ったりしてるのにそん時だけみんな目がキマっててめっちゃ姿勢良く座っとったんや それでそっから心臓がやばくてちょっと俯きながら
「これヤバいやつや」って思ってそのまま硬直しててん それで自分の降りる駅のアナウンスがなったから急いで降りたんやわ、 それで降りたら、いつもの自分が降りてる駅とまったく違う風景で、いつもは住宅街と道路があるのに、降りてみたら異様に背の高い木がめっちゃ生えてるど田舎の駅におってん >>11
駅の名前が書いてある看板には謎の言語でなんか書かれてあったんやけどそれは読み取れんかったわ で、とりあえず駅の反対側に行って、今まで乗ってた電車と逆向き(塾に戻る方向)の電車に乗ろうと思って反対側のホームに行ったんや で、軽く30分くらいは駅で待ってたんやが電車が全く来ないからとりあえず駅の外に出てみてん 駅の外は人もおらんし結構な田舎で建物はあるっちゃあるんやけどどれも廃墟みたいな感じでそれが余計怖くて10くらいは駅の外で立ち尽くしてた 駅の外は人もおらんし結構な田舎で建物はあるっちゃあるんやけどどれも廃墟みたいな感じでそれが余計怖くて10くらいは駅の外で立ち尽くしてた そん時結構喉乾いてて、自販機は駅の前にあったから水を2本買って、一本だけ飲んでちょっと散策しに行ってん 建物は廃棄じみてて、電気もついてなくて、唯一外の道路照明だけ灯りがあってん(それもかなり弱かった)
それでしばらく歩いてたら小さめの建物があって、そこは電気がついてたから、何か聞けるかもと思って窓の外からその建物の中を見てん 言い忘れてたけどそん時の持ち物は
筆箱、塾のテキスト、ノート、財布
腕時計、定期、スマホ、単語帳や 話戻すけど、確か建物の中は結構綺麗めな感じで無駄に広かったわ それで建物は鍵かかってて、インターホンがあったから、とりあえず押してん。
反応はなかったからとりあえず中に入れてくれみたいなことを言ったわけよ それで建物は鍵かかってて、インターホンがあったから、とりあえず押してん。
反応はなかったからとりあえず中に入れてくれみたいなことを言ったわけよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています