こういう内容の自己啓発本・人生哲学の本があったら教えてくれや
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自己愛に基づく自己実現・経済的成功への追及を肯定し
一方で人間性を喪失しないような指針が述べられている本や >>2
現代って結局は椅子取りゲームやんか
椅子取りゲームに勝とうと思ったら性格悪くなるやん
勝ちたいけど性格悪くなりたくない
この矛盾を解消するような本はないんか? >>6
いくら競争は成長のために必要なんだといったところで
競争に夢中になるほど周りの人間が敵に見えてくるもんやと思う ワイ資本主義と人間性、つまりある種の倫理が
適合すると思えんのやけど 極端にいえば人を殺して自分が生き延びるのが生存競争なので
そこに人間性を入れるとなると欺瞞に陥るしかないから
優生学みたいに弱者を差別し
「差別ではなく区別」という嫌な言い方する人はわりと多いからねえ >>11
せやな
争い続けるのが人間の弱さなのかもしれんな
マックス・ヴェーヴァーの説によるとキリスト教プロテスタントは勤勉によって
救済されると信じて労働したことによって
資本主義を発展させたらしいが
そういう宗教を信仰している人が一番強いんやろうか すべてが手に入るのは一握りの天才だけや
凡人は何かを犠牲にしないと手にはいらん 自己愛を追求することが喜びと苦しみを生み出しているという
矛盾がワイの中で解消されんのや
かといって経済的成功、つまり椅子取りゲームでの勝利を
望んでいる以上、「これは誰かのためになっているから」と
利他的な精神を持ったとしても、誰かを蹴落として生きているという
事実からは逃れられん 自分のことくらい自分で啓発せいや
この手の本読むやつは絶対成功しない
成功者はいつも本を読ませる側 >>17
てか君の言いたいことって真っ当に成功したいだよね?普通に努力すれば良くない? >>20
これとスロプ でも人間性がーとか言い始めるんよな 自分の能力を開発することは人間の義務やと考えたら良いんやない?
その結果誰かが不利益を被るとしてもそれは仕方のないことやと思えばええ 資本主義というシステムの中でそれを言うのは馬鹿げてる 無人島で自分の国作るのがええよ プロ倫は非キリスト教圏の経済成長を説明できないってそれ一 眠りながら成功する!自己暗示で自信をつける!夢を叶える!
みたいなの何回も書いてる外国の作家誰だっけ >>19
まず議論の前提としてエゴが生み出す苦しみについて身をもって知ってないと
ワイの言ってることようわからんと思うわ
君がムキになるのもよくわからん >>16
教養ないから渋沢栄一って全く知らんのやけど
面白そうやな
ありがとうやで >>26
引き寄せの法則の人やろ
あんなもん擬似科学やろ >>25
まぁ古典も古典やしな
社会学の偉大な財産のうちのひとつやけど >>31
最近読みやすそうな解説書見つけたから読んでみるつもりや ワイは自己啓発に否定的や
要するに自己啓発とは「自分探し」やろ
ある社会全体の価値観に疎外感を感じているからこそ
別の自分を求める
しかしそんなものは肥大したエゴが生み出した幻想や
自分は自分でしかない
これを忘れると下手すれば恐ろしいことをしでかす可能性すらあると思うで
90年代の事件みたいな パウロの言葉で愛は忍耐強い、愛は情け深い…の有名な文句を思い出したけど
キリスト教信者はようするに神の愛で人間の矛盾を片付けられるから楽かもな 結局君が勝ち負けで考えすぎなんやろ
たしかに言い逃れではあるのかもしれんが労働は競争が全てじゃない
純粋に自己の能力を拡張した結果勝ってしまったということもある
損得勘定で考え過ぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています