0001風吹けば名無し
2022/08/19(金) 10:44:54.68ID:yTOZvHEb0■“110億円”突破 コロナ後の実写“初快挙”
都内の映画館では、公開から2カ月余り経った「トップガン マーヴェリック」は平日にもかかわらず、チケットは完売。その勢いは止まりません。上映直前の観客席をのぞくと、熱気に包まれていました。 1986年に公開された「トップガン」の続編となる今作。アメリカ海軍のエリート養成機関を舞台に、パイロットたちが絶対不可能と思われる任務に挑戦する物語です。
■サングラスも品薄に…「例年の倍以上売れ」
トップガンブームは、劇場で観るだけにとどまりません。
人形用にトップガンの服を自分で作ってしまう人やコスプレをする人など、楽しみ方も広がりを見せているのです。
■自衛隊にも“トップガン効果”志望者倍増
トップガン現象の影響は日夜、日本の防衛を担っている自衛隊にも及んでいました。
自衛隊群馬地方協力本部 2等空佐・宇田信一さん:「今年については倍以上という数で、非常にありがたいなと感じている」
日本での興行収入が110億円を突破するなど、空前のブームを巻き起こしている「トップガン マーヴェリック」。その影響は、今月、自衛隊が開催した航空学生を志望する人に向けた説明会でも表れていました。
自衛隊群馬地方協力本部 2等空佐・宇田信一さん:「海上自衛隊のマーヴェリックと、航空自衛隊のアイスマンが来てますので…。ここ笑うとこですけど、笑いとれないので…」
海上自衛隊・航空自衛隊から現役のパイロットが講師として招かれ、時折、「トップガン」の話題を盛り込みながら行われた、この説明会。今年は、例年以上の手応えを感じているといいます。
自衛隊群馬地方協力本部 2等空佐・宇田信一さん:「(参加者は)ここ2、3年だと10名前後で推移していたので、今年については倍以上という数で。これ(映画)を観て、興味を持ってくれた方が少しはいたのかなと」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000265382.html