ワイ「めちゃくちゃ面白い漫画の設定考えたんやがw」なんJ民「描けよ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
描かないなら絵になってないからなろう小説とかになるのでは? 設定だけ面白いのって結局出オチなろう小説レベルですぐ離れちゃうんよな ワイのさっき考えたギャグ漫画のプロット見せたろか? 画期的なキャラの関係性の設定であれば設定だけでも価値はある
世界観の設定ならゴミ クズ漫画家を観察する漫画神と漫画天使の話
一般には知られていないことだがプロデビューできる漫画家というのは漫画神が取り付いた漫画家志望だけであり そうでない漫画家志望は夢破れるのである
これはそんな力を持った漫画神の日常の記録である…
寝ている漫画家志望者の上に浮いている漫画神と漫画天使
「彼か?」「はい…そうです」
「では…」ビビっ!アイディアを与える
「彼は何をしているんだ?(机に座ってPCをいじっているだけ)」
「はい___彼はネットサーフィンをしています」
「しかし…彼はさっき私たちが与えたアイディアでハッと何かに気づいたようだったじゃないか」
「そうです___しかし彼は漫画を描きません___」
「描きませんって… 彼は漫画家志望じゃないのか?」
「はい 彼は漫画家志望です」
「じゃあおかしいだろう 自分で言うのも何だが傑作のネタを与えたはずだぞ」
「しかし彼は事実として描きません」
「…そうだ!作品の資料を探しているんじゃないか!?」
「いえ___彼は3ちゃんねるまとめサイトを見ているだけです」欄外に第一異世界転生ギャグ漫画に資料探す必要ないでしょ
「それもそうだ___ じゃあ何故彼は描かないんだ…」 「…非常に言いにくいのですが…めんどくさいのだと思われます」
「めんどくさいって…確かにペン入れはめんどくさいが漫画家である以上仕方ないだろう…」
「いえ___彼は鉛筆でのネームすらめんどくさがっています」
「それすら出来なかったら小説家になるしか…いや待て デジタルという手も今なら」
「無理です 彼は3ちゃんまとめサイトとYoutubeしか見れない男です」
「!動いたぞ! …ってノートパソコン持って布団に寝っ転がっただけか…」
「ていうか今更だが…この部屋漫画がないじゃないか… あいつほんとに漫画家志望なのか…?」
「彼は漫画家志望です__しかし全部違法ダウンロードして漫画を読んでいます」
「やばいな…ワシとんでもないやつに傑作ネタ与えちゃったよ…ストックもう少ないのに…」
ネタだけメモって寝始める漫画家志望
「おおついにまとめはじめたぞ!信じてたぞ!」
「いや…そのまま寝るようです」「何ィーッ!」
「仕方ない…明日も来るか…」「お願いします___」 翌日
「やっぱり描きませんね…」
立ち上がってコンビニに行く漫画志望者
「…こいつただのニートじゃないか…?」
「いえ 漫画家志望は全員こうです」
「全員!?全員ってことはないだろ流石に」
「いや全員こうです 全員ニートです」
「そうなのか…いや知らなかった実際に視察するの初めてだからワシ」 書くで
ここは古代中国の山中にある寺院
優れた学舎であり、また現代の少年院としての役割も持つ
主人公は元盗賊の少年 とんでもない腕力で人を吹き飛ばすことで恐れられていたが、寺院に入れられてからは毎日修行をサボることばかり考える問題児
少年は書庫に隠れてサボるのが日課だったが、そこで寺院一の秀才とされる少女と出会う
少女は学徒として寺院にいる薬学のスペシャリストで日々研究していたが、山中は危険なためどれも理論だけで実際の薬草を触ったことはなかった
少年は桁外れの身のこなしで少女を山に連れ出し、本物も薬草に触れさせる 二人は仲良くなり、頻繁に寺院を抜け出すようになる
ある日、少女はひとつの薬品を完成させた
山でその実験を成功させると、寺院の僧侶達から狙われるようになる
その薬品とは黒色火薬
二人はお尋ね者となり、僧侶から逃げて中国を旅することになる 最近はインスタとかTikTokで自撮りとかダンス投稿してる承認欲求強い子の中の1割ちょいは出会えるから恋愛とか性処理しやすくなってるよねー 設定でどうにかなるのはゲームシナリオくらいやろ
漫画はキャラと演出さえ良ければ設定なんて適当でええ 漫画のアイデア考えるのは好きやけど絵を描くのは面倒やねん >>14
あんまり言いたくないが全然読みたくならない
黒色火薬が中国で発明されたってのはわかるが…中国とか全然人気ないジャンルだし
話も広がりそうにないし…
それならもっと親しみある国にしてそこでオーバーテクノロジーとして黒色火薬作り出したほうがいいんじゃないの
あと薬学と黒色火薬関係あんの?あるならあるでちゃんとうまく説明できないとみんな疑問符浮かぶと思う 岸田が買った同士少女だってひねった設定じゃないんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています