【学歴・学位】
(最終学歴)
2020年3月 熊本学園大学大学院商学研究科博士後期課程 修了
(学位)
2020年3月 博士(商学) 熊本学園大学大学院商学研究科博士後期課程

【学会および社会における活動等】
(所属学会)
日本商業学会、日本流通学会、流通経済研究会

【教育上の能力に関する事項】
(教育実務の経験等)
2018年4月~2020年3月 九州ルーテル学院大学人文学部人文学科 非常勤講師
2020年4月~2022年3月 旭川大学経済学部経営経済学科 助教

【研究業績等に関する事項】
(学術論文)
2017年3月「日米におけるCCT研究の理論的発展過程に関する考察」(研究ノート)『熊本学園商学論集』第21巻第1号、97-125ページ。
2018年12月「ブランド戦略におけるジェンダー -カルチュラル・ブランディングの視点による事例分析-」(研究ノート)『流通』第43号、63-75ページ。
2019年3月「消費パターンとブランド戦略の相互関係についての分析 -ライフスタイルブランドTHREEを事例として-」『熊本学園商学論集』第23巻第2号、179-200ページ。
2020年1月「ブランド研究と消費論の接合可能性 -消費文化理論(CCT)の展開を踏まえて-」『熊本学園大学商学論集』第24巻第1号、25-51ページ。
2020年3月「格差社会のブランド分析 -消費文化理論(CCT)の導入-」熊本学園大学大学院博士学位論文、1-118ページ。
2021年3月「わが国におけるフィットネスクラブの拡大状況とその類型 -フィットネスクラブ研究への消費文化理論応用に向けて-」『熊本学園大学商学論集』第25巻第2号、177-197ページ。
2022年3月「ブランドアイデンティティの継承と転換 -ISSEY MIYAKEとMame Kurogouchiの関係性を事例として-」『旭川大学経済学部紀要』81号、99-124ページ。