竜司「く、櫛枝…?それ…タバコか?」みのりん「あっ、た、高須きゅーん!どったのこんなとこでっ!」
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高須「どうしたもこうしたもねぇ!学校で何やってんだよ!…いや、それよりも、なんで!」
みのりん「おやおやまぁ~!何のことかなっ!?言いがかりはよしておくれやす~」ザッザッ
高須「今タバコ吸ってたろ!?その靴で誤魔化したやつ!お前どうしちゃったんだよ!!」
みのりん「…っせぇ」
高須「あ!?」
みのりん「うっせぇ!もうほっといてよ!!!私の人生に高須くんは関係ないっ!!!」ダッ
高須「あ、おい!!」 大学生「みのりちゃーん!また来てくれたの~」
みのりん「…いつもの、ほしい」
大学生「買えないもんね~はい!」
みのりん「…火」
大学生「ん」カチッカチッ
みのりん「…スゥーーー…」フーーー 北村「…そういうわけで、最近の櫛枝は部活を無断欠席し続けているみたいなんだ」
竜司「学校すら来ねえ日もあるしな…何があったんだよ…」
あーみん「…高須くんって本当鈍感だよねぇ~。」
竜司「…ッ!俺のせいだって言うのかよ!」
あーみん「そんなこと言ってないけどぉ~タイミング的にはタイガーと付き合い始めた時期だしィ~?」 竜司「…とにかく!!あいつと話がしてぇ。家まで行く!」
あーみん「やっぱ高須君ってストーカーの気質あるよね~ タイガーは許してくれるの?」
大河「何か言った?」
あーみん「…い、いたのかよ!今高須君がみのりちゃんのために家行くって言ってんの。」
大河「みのりんは心配だし、行くしかないよ。竜司」
竜司「放課後、行くぞ。もちろん川嶋もだ」
あーみん「…は~!?私関係ないでしょ!?」 竜司「櫛枝ーーー!!!!」
大河「みのりんーー!!!!出てきて~ーー!!!」
あーみん「…やっぱこいつらバカだわ。私がみのりちゃんなら自殺してるかも」
竜司「なんでだよ!!川嶋、お前も呼びかけろ!櫛枝ーーーッ!!」
あーみん「そんな直球で出てくれるわけねぇだろうが!後今家にいない可能性だってあるし、近所迷惑でしょ!」
大河「ばかちーはほんとばかちーね!あんたはもういいから駅前探してきなさい!!」
あーみん「あーはいはい!んじゃいくわよ!(そのまま帰ろ…)」 あーみん「ん?あれは…」
大学生「みのりんってほんと好きだよねー…これ」
みのりん「い、いいから早く…欲しい」
大学生2「もちろんあげるけど"アレ"やってからね?」
みのりん「何でもいい、何でもするから早く…」
大学生「制服持ってきた?あとユニフォームもね♡」
みのりん「も、持ってきた、早くさてください」
大学生「じゃ、行こっか」
あーみん(あ~…なるほどね。わかりやすいグレ方だわ。救い用がない…バカね。) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています