王子ぼく「にゅ〜？🥺」 メイド「町の様子を見に行きたい？いけませんよ王子様」
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王子ぼく「にゅ〜！😠」（お菓子のグミ1個をメイドに投げる）
メイド「にゅ〜じゃありません、今日は魔法薬学の勉強なんですからちゃんと準備しておいて下さいね」（サッとグミを避けて退室）
ドアﾊﾞﾝｯ
王子ぼく「🥺」
王子ぼく「にゅ〜😭」
＜ｱｲﾀ！ ＜ｻｷｽｽﾐﾅｻｲﾖ！ （ｺｿｺｿｯ）
王子ぼく「にゅ？🙄」
メスガキ「──キャッ！」（天井からベッドの上にボスンっ！と落ちてくる）
王子ぼく「にゅ〜！😃」（ﾊﾟｧｧｧと表情が和らぐ）
幼女「──ふぇええ」（天井からお兄ちゃんの頭の上にボスンッ！と落ちてくる）
王子ぼく「にゅ！？😫」（頭がグギッとなる）
メスガキ「は、話は聞かせてもらったわよ！あんた外に出て町で遊びたいんでしょ？あたし達が連れてってあげるわよ！」
幼女「うん！！逃走のルートはつくったよ！お兄ちゃんの部屋の天井から外に繋がってるの！！」（ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝしながら逃走ルートの地図を見せる）
王子ぼく「にゅ、にゅ〜🙄」（戸惑ってる）
メスガキ「あんたずっと城の中で暮らしてて退屈なんでしょ？あたしがあんたに面白い事一杯教えてあげるから！」 幼女「うん！町はたのしいよ！猫ちゃんが一杯歩いてて、おいしいものも一杯だよ！」
王子ぼく「にゅ！😠」（決心を決める）
〜抜け道〜
王子ぼく「…にゅ…にゅ〜😞」（暗闇の中ほふく前進で前を進む）
メスガキ「ザコハゲもうすぐだから、ったく何で暗い所が怖い訳？幼女だって平気なのに」
幼女「お兄ちゃんもうすぐもうすぐ！ほら隣みてみて！」
王子ぼく「…にゅ？🙄」（隣を見る）
🐭 🐭 🐭「…♪」
幼女「ほらネズミちゃんたちが並んで歩いててわたし達みたいで可愛いね♡」
王子ぼく「にゅ、にゅ〜〜〜！？！？！😫」（ネズミが苦手なので猛烈に前に前進する）
メスガキ「バ、ばかっ！！お尻にぶつかってくるな！！！ザコハゲ！！死ね！！」（足で顔面をガシガシ蹴っ飛ばす）
王子ぼく「にゅ〜！にゅ〜！！😫」 😸「ネコセンベイ安いよ安いよ〜！1銅貨だよ！」
🐰「おっ！お兄ちゃん見ない顔だねぇ！ウサギ饅頭も食べてってよ！ほらほら！」
王子ぼく「にゅ〜🙄」（町をキョロキョロ見渡す）
メスガキ「ふふん、凄いでしょ」
王子ぼく「にゅ〜！😃」（ヒョイッとウサギ饅頭を手に取って食べる）
メスガキ「あ、お金払ってから食べないと」
🐰「…」
王子ぼく「にゅ、にゅ〜😞」（10金貨をジャラっと置く）
🐰「…っ！！！！」
🐰「ぁ…もっと持っていってよ！ウサギ饅頭！！」（ドサッと30個位渡す）
終わり ザコハゲがまだ喋れる世界線のストーリー少なすぎじゃね？
にゅ〜時代の正解線のほうが人気あるのは分かるけどさ >>7
幼女はザコハゲとメスガキの記録者だから必要なんやで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
