女子テニスの元世界ランキング1位で、四大大会通算23勝を誇るセリーナ・ウィリアムズ(40)(米)が9日、自身のSNSで現役引退の意向を表明した。
インスタグラムで、「人生には、違う方向に進む決断をしなければならない時が来る。私はママになることに集中しないといけない。これからの数週間を楽しみたい」などとつづった。

https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20220810-OYT1T50135/