欧米を中心に感染が広がり、WHO=世界保健機関が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したサル痘。
世界で最も感染者が多いアメリカで、実際にサル痘に感染した男性が当時の状況を話してくれました。本人が「人生でいちばんひどい痛みだった」と語った症状の経過を聞きました。

取材に応じたのはニューヨーク市に住む大学院生、カイル・プランクさん(26)です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220809/K10013761451_2208091504_0809150522_01_02.jpg