0001風吹けば名無し
2022/08/07(日) 09:05:23.24ID:Yg7Sxa1S0と憤るのは、20代女性のAさんだ。
8月3日、新宿・歌舞伎町にある「東京クリニック」院長で、精神科医の伊沢純容疑者が、かつて交際していたAさんへの傷害罪で逮捕された事件の、第2回公判がおこなわれた。
法廷に現れた伊沢容疑者は、病院のウェブサイトの写真とは、まるで別人。髪はボサボサに伸び、白髪まじりだ。
被害女性が証拠として提出した、殴られたアザの写真やLINEのやり取りを出されると、伊沢は落ち着きがない様子で急に立ち上がり、「私にもその写真見せてくれませんか」と発言。
裁判官に注意されるも、伊沢は止まらない。Aさんが検事の質問に答えていると「ウソの発言をしたらいけないんじゃないですか」と言い放った。
だが、伊沢容疑者のおこなってきた壮絶な“傷害”の内容は、2022年4月19日に本誌が報じている。
「殴る蹴るは当たり前。罵声を浴びせながら傘で私のことを突いたり、“お仕置き” と称して輪ゴムで自作したクリップで腕を挟まれたりして……つらかったです」(Aさん)
当時から伊沢容疑者は、警察の調べに対して「女性の妄想だ」と容疑を否認していた。だが、被害を受けたAさんの体には、おびただしい数の傷痕が残っている。
「もともと患者だった私が伊沢と交際を始めたのは、昨年(2021年)の4月1日です。診療時間外に診察してくれた際、食事に誘われたのがきっかけでした。
10月に同棲を始めると伊沢の態度が豹変し、DVを受けるようになったんです。統合失調症の治療に用いられる『エビリファイ』など複数の薬を大量に飲むよう指示され、半ば洗脳された状態でした」
2022年2月下旬、Aさんはある “仕打ち” で目が覚めたという。
「路上なのに、下着姿で伊沢の車の近くに落ちているゴミを拾うように命じられたんです。
私が言われるがまま脱いだら、人目を気にして本人はその場から逃げました。私はパニックになり、その場で叫びながらリストカットしてしまいました。