ワイ「医学部の大学目指して受験勉強するかな…w」

オッヤ「エッ!?エッ!?何のために大学行ってたの!?」

ワイ「それはお前らのエゴだろうがあああああ!(多浪)ワイは大人になったんだよお!自立しなきゃいけないだよお!」

オッヤ「じゃあ働いてよ!大学に行ける金なんてないんだからね!」

ワイ「もちろん自分で稼ぐさ…突然オラァ!」ボコッ

オッヤ「ヒッ!」

ワイ「金…出せや、それとも息子を通報して、犯罪者の家族って報道されたいかい?」

オッヤ「うんこうんこうんこちんこちんこうんこ」





ワイ「ハッ!?夢か…」

鏡の中のワイ(40後半、私立Fラン大卒、低年収、こどおじ、躁鬱、彼女なし、友達疎遠、コミュ症、両親他界)
「アハッ、アハハハハ、困難になっちゃった…こうなったらもう…ネ」

ワイ「イヤッ!イヤッ!」バタバタ

オッヤ「ワイ!?どうしたの!落ち着いて!」

ワイ「フッ!フッ!」バタバタ

マッマ「もう…耐えられない…!どうすればよかったの私は…」