殺した猫をペットショップに持ち込み補償で新しい猫を求めた42歳の無職男、虐待で逮捕

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5dba9f8b402143595d221f279bfe41e8a11d313

飼育していた猫を理由もなく殺したとして、京都市の無職の男が逮捕されました。
 動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、京都市北区大宮西山ノ前町の無職・酒井修平容疑者(42)です。

 警察によりますと、酒井容疑者はことし6月、飼育していた猫1匹を理由もなく殺した疑いがもたれています。
 この猫が死ぬ前に診察をした獣医師が「虐待の疑いがある」と警察に通報したことで発覚しました。

 酒井容疑者は診察の数日後、ペットショップに死んだ猫を持ち込み、補償制度を使って新しい猫を求めていました。
 猫には暴行を受けた形跡があったということです。
 警察の調べに対し酒井容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。