0001風吹けば名無し
2022/07/31(日) 14:05:54.54ID:OhFx75rN0反対派から多く聞かれるのが、「例えば投手の球数を1試合100球に制限したら、相手の投球数を増やすため、わざとファウルを打つ練習をする」という指摘だ。
「明らかにスポーツマンシップにもとる作戦」と語るアジア野球連盟審判長の小山克仁(57)には苦い記憶がある。
2013年夏の甲子園大会で、ファウル打ちの技術と選球眼を武器に活躍する選手がいた。準々決勝では7球連続を含む15球をファウルにし、1人で相手投手に41球も投げさせて4四球を選んだ。