彼氏に振られました
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君は何度も我慢して
辛い経験を繰り返して
そばにいたかった
気づいてあげたかった
そうじゃない
そばにいてあげられたはず
気づいてあげられたずなのに ある日,君は私にこんな事を言った。
「俺って必要とされてるんかな」
私が必要としてる。
君がいない荒れた学校。君がいない暗い部活。
君がいるから楽しい学校。君がいるから明るい部活。
君が生まれてくれたから同じクラスになれた。
今日も明日も明後日もその先も頑張れる。
君がいるだけで私は遠くから見てるだけで幸せなんだ。 君には要らない過去だから
私を想い出と呼んでくれなくていい
それでも君を忘れられなくて 恋が世界を変えてしまったように
"あなたがいない"
それだけでこんなにも
世界は変わってしまうのだと
また
新しいことを知りました 君との出逢いは教室。
君を見た瞬間
顔も声も行動も雰囲気も
全てが好きで一目惚れだった。
勉強もできる。
運動もできる。
気遣いができる。
人に優しくできる。
人を助けてあげられる。
そんな完璧な君に
初めて本気で恋をして
初めて辛い失恋をした。 君に振られる前
初めて好きなタイプを聞いてみた。
そしたら君は
「優しくてノリが良くて頭がいい人で、
ある程度運動ができる人」
と答えた。
私がもっと
優しくてノリが良くて頭が良くて、
運動ができていたら
今,君の隣にいるのは私だったのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています