ワイの自信作や

午後3時のフミキリへ
望遠鏡を担いでいくんだ
ベルトにはラジオ結んで
雨は降らないでおくれ

5分後にキミがやって来た
大袈裟なカバン背負ってさ
さあ始めよう天体観測
流れ星を探そうか

暗闇に飲み込まれないよう
必死だった君の怯える背中
抱きしめようとした あの日は

見えないモノも見える気がして
望遠鏡を覗いたんだ
静寂を切り裂くような
声がいくつも生まれたよ
明日が僕らを呼んだけど
返事はまだしたくないのさ
「イマ」という流れ星
君と二人 夜空を滑るよ
オーイェエ ハァン♪