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【悲報】韓国造船業界、下請け・派遣に依存しすぎて熟練工がいなくなる。あれ?これってどこかで・・・
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2022/07/28(木) 14:22:35.95ID:c3OO0r/F0?BRZ(10000)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8b04f66564ab9a3e9b49056d6d088a5a747164c
1立方メートルの監獄の叫び、その後  現場を去った造船下請け熟練工、なぜ戻ってこないのか 
物量チーム・突貫チーム…固定化した再下請け構造 品質・安全問題が発生…技術の蓄積もできない
元請け生産職との作業場内での不公正も問題
0002風吹けば名無し
垢版 |
2022/07/28(木) 14:22:55.92ID:c3OO0r/F0?BRZ(10000)
51日間続いた大宇造船海洋のストライキは終わったが、ストライキが投げかけた問いはまだ残っている。
韓国の造船業は長い不況のトンネルを抜け、まもなく好況期を迎えるだろうが、それに対する準備が十分にできているのか。
造船業従事者が伝えた現実は「まだ準備ができていない」だった。
何よりも低賃金構造によって去った下請け人材が戻ってきていない。
再下請け構造が固定化し、熟練労働者が減り、臨時雇用の物量チームの割合が高くなっている。
このままでは、船舶を多く受注しても建造する能力と人材がいずれも十分でなく、競争力の喪失につながるのは避けられないという指摘が出ている。

 25日の本紙の取材を総合したところ、大宇造船海洋下請け支会のストライキは、韓国の造船業界が向き合っている現実を赤裸々に示すものだった。
造船業は好況と不況が繰り返される産業だ。1990年代以後、好況期を迎えるたびに造船業界は不足人材を下請け労働者で埋めてきた。
事実上初めての長期不況が始まった2015年からは、下請け労働者が大勢現場を離れ、残った人材は低賃金・高強度の労働に耐えなければならなかった。
2015年に13万3千人だった下請け生産職は、今年5月現在、4万8千人余りにすぎない。
0003風吹けば名無し
垢版 |
2022/07/28(木) 14:23:05.74ID:c3OO0r/F0?BRZ(10000)
問題は下請け企業などの雇用の質も大きく落ちたという点だ。造船業は多段階の再下請け構造だ。
無期契約職(本工)、短期契約職(日当工)、物量チーム(特定の工程の業務を一定期間遂行するチーム)、
突貫チーム(短期間に追加賃金で業務を遂行するチーム)などに連なる。
物量チーム・突貫チームは、かつて好況時に仕事があふれ人材が足りない時に使っていた人材プールだ。
定年が保障される下請けの「本工」では追いつかない時、物量単位で追加賃金を払い契約を結ぶ方式だ。
代わりに4大保険や退職金などはない。雇用と社会的セーフティネットをあきらめ、高い賃金だけをもらうわけだ。

 ところが、不況を迎えて仕事が減ったにもかかわらず、物量チーム・突貫チームはむしろ増えたという。
造船下請け支会のイ・キム・チュンテク事務長は「かつては本工が造船所の生産人員の基本を占め、
物量の変化によって物量チームに再下請けさせていたが、構造調整を経てこの構造が崩れた」と話した。
本工より時給は高いが、管理が楽で4大保険などを与えなくて済むため、下請け業者が物量チームを常設化させて使っているということだ。
物量チームの割合が高くなると発生する問題は他にもある。品質低下、安全不感症、熟練工不足などだ。
イ・キム事務長は「物量を早く処理すれば収益がそれだけ増えるため、品質が落ち、安全は後回しになってしまう」とし
「1つの社内協力会社で長く仕事をする人が少なくなるので、技術が蓄積されない」と語った。
0004風吹けば名無し
垢版 |
2022/07/28(木) 14:23:35.01ID:c3OO0r/F0?BRZ(10000)
やはり日本の兄さんやったんやな!
0005風吹けば名無し
垢版 |
2022/07/28(木) 14:24:18.19ID:c3OO0r/F0?BRZ(10000)
やっぱこういう産業は賃金水準が安い国に有利に出来てるんやな
円安誘導は正解や
0006風吹けば名無し
垢版 |
2022/07/28(木) 14:25:21.99ID:c3OO0r/F0
とりあえず韓国造船業界は補助金ダンピングやめてほしいわ
0007風吹けば名無し
垢版 |
2022/07/28(木) 14:26:44.62ID:tZN+h0SPp
兄弟扱いされるだけの事はあるんやなって
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