生活費全部実費無給で10年の刀鍛冶修行ってどう生活してるんだろう
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「拡散希望」です。
刀鍛冶に弟子志望の人はおりませんか?
育てられる環境はあります。受け入れる気持ちもあります。
ダイレクトメッセージなどでコンタクトしてみてください。 こういうのが伸びてくると勝手なことを仰る方が比例して増えてきますが、そもそもの前提として、師匠と弟子は「雇用関係」にはありませんからね。
学びたい者に、学びと技術習得の機会を提供するみです。プロフィール欄の記事にも少し詳しく書いてあります。 非常に多くのご注目、ありがとうございます。
今週末7月30日(土)の昼12:00からタレントのヒロミさんが弟子体験をし、自身の蔵刀の製作に携わる番組「発見!ニッポンの神業スペシャル 第3弾」がBS日テレにて再放送されます。 [入門 弟子入りについて]
性別も問いません。
年齢は修業期間や習得スピードを考慮すると、若い方が圧倒的に有利です。
[入門後 修業条件について]
市内のアパートなど契約の上で、住居から当鍛刀場へ通いでの修業となります。
8:30~18:30までの就業です。
基本的に無給です。
土日休日は基本的に休みとしますが、当鍛刀場のスケジュールによっては不確定です。
朝晩の食事、作業着などは自身で用意してください。
かかる生活の費用に関して、預貯金、実家の援助などが不足する場合にはアルバイトなどの就業も許容します。ただしその分、技術の習得に余計に時間がかかる可能性があります。
[修業期間]
10年間を基本とします。
5年目以降、実力が伴えば文化庁監修の「美術刀剣刀匠技術保存研修会」(事実上の実技試験)に参加、修了し、作刀の資格(製作承認)を取得するようにしてもらいます。
その後も一人前と認められる技量、その他が備わるまで修業を続けてもらいます。
その間、当鍛刀場の利益に寄与するだけの働きに対しては対価を払うつもりで環境を整えていくつもりです。
非常に大変な苦労も伴う修業、そして独立後の自活は容易ではないのが事実です。
しかし、それでも「日本刀を作りたい!」という方に知ってもらえると嬉しいですし、門を叩いてくれる方がいたら更に嬉しいです。 制作資料まとめてネットにアップロードしてくれれば受け継ぐで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています