宇宙はどうもやっぱりホログラムらしい

やっぱりホログラフィック宇宙論が有力になってきているらしい。
かいつまんで言うと、宇宙が時間軸を持った三次元空間であるというのは幻想であるということ。

我々がみる空間は宇宙の地平面に映しだされたホログラムの幻影に過ぎない。

「そんな馬鹿な」と直感的には思うかもしれないが、そもそも今の宇宙論は直感に反すること、たとえば多世界解釈や確率雲といったことがなければ説明できないレベルまで来てしまっている。

我々は、いわばDVDの映画の登場人物だ。

すべての感覚はあり、すべての実感はあるが、現実の宇宙は平面に記述された情報にすぎない。
全ての本質は情報にあり、エネルギーと物質は副次的なものであるという考え方だ。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220725-2408018/