馬鹿『共産党ってことは共産主義なんでしょぉおお!共産主義はダメって学校で習ったぁああ!』
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
思考停止馬鹿って怖いね
そもそも自民党のやってること全然民主主義じゃないし共産主義がダメという科学的根拠はないし、一番教科書で良しとされてる民主主義に一番近いのは共産党だし
考える力のない人間が多いんだよねジャップって マルクス党に改名したら「なにそれ!カッコイイ!」言うて入れてくれる人おるやろ そもそも学校で共産主義がダメなんて習わんと思うけど でもダメという科学的根拠はないけど共産主義が今よりひどい状態だったという統計的根拠はある 日本の共産党も独裁よね
1人が権力握り続けてる自民党ですら党首変わるのに >>12
革命がヤバいって認識がもう洗脳されてるよな 志位くんはいつになったら独裁する側に入れてもらえるんだろうか わかる
日本は民主主義国家なんだから民主主義にそぐわない奴は出てけとかいう奴おるよな みんなは『ダメ』とか『優れてる』とかじゃなくて
今の仕組みが全く変わるのは『やだ』って言ってんじゃない
最終的に今の社会から共産主義化しますよ、とは要項に書いてあるし >>4
まあソ連が失敗して崩壊
今も残ってる共産主義国家がヤベーのしかないのを知った時点で
悪いとは言われんでもだいたい察するやろ 世界の共産党は排除すべきだけど、共産主義は人類の理想形
ただし人類には到底不可能なレベルの政治体型だから実質不可能
可能であるとすれば、人知の介入しない人工知能が運営するのが理想 オウムでさえ名前くらいは変えたのに銀行爆破してまわってた時の看板そのままて有体に言ってキチガイやん >>20
世界中の誰もが同じ暮らし
SNSでマウント取ったりパパ活女買ったりする楽しみが無くなるんやで >>27
現存する日本最古の政党やし変えたくないんやろ ブリっ憲民主党とか統一教会みたいに改名ロンダしまくるのもアレだけど共産党は無いよね
逆に感心するはほんま逆にな >>24
サンデルの番組に出てた中国人学生から言わせると
アメリカは多数決で勝った層の意見しか聞かないから民主主義ではない
中国は国民のことを心から考えてる指導部が民の意見を総合して政治してくれるからこれが真の民主主義
だそうな 理想 共産党は若者に人気!
現実 党員が寿命で減ってる 自党の委員長も交代できないような政党に独裁がとか民主主義がとか言ってほしくないよね >>33
あれれ~おかしいぞ
ぼくはホモで黒人でユダヤ人です😤 >>33
結局どっちもやってる事は変わらん
それを誰が決めるかで独裁か貴族制か民主制か決まる
今の日本は… >>37
迫害されてるとか言われるウイグルや香港は
自ら「教育」を望んでるだけだからね民主主義だね 万万が一アイツらが政権取っても共産国家にはならんと思う >>40
つーか本気で責任とる立場になるとボロでるから
今のポジションがおいしいと思って維持しようとしてる節あるやろ 統一がクローズアップされてからカクサン部がより一層頑張っているな イデオロギー政党が政権取るとか無理やろ
自民党なんかなんでもアリやから強いわけやん 日本共産党
2021衆 12→10議席
2022参 6→4議席
たった4議席減と思うかもしれんが、22%も減ってるんで割と必死です 結局中国もほとんど資本主義やし共産主義は現実的やないよなぁ 共産主義で成功した国ないやんけ
ソ連は崩壊して中国は1部資本主義取り入れたし
色んな国が無理やった共産主義が今更成功するわけないやろ >>47
世界の工場として発展してるのに資産は国有なんてしたら外国資本の流入を阻害するだけやからな >>47
国家が経済を管理するという思想がマルクス当時は先進的なものではあったと思う
その意味では現在の資本主義は共産主義とのハイブリッドであるとも言えるのだけれど
一方でもう一つの柱である労働者主権は現在やや後退気味ではある >>44
これはそうで尊皇もネオリベも排外主義もカルト宗教もなんでも取り込んで膨れ上がったキメラだったんだよな
そりゃ強いわ
正体無いんだもん
ただマジョリティなだけ >>54
あれ宗教勧誘とか撃退できていいゾ
共産党応援してなくても貼っとくとメリットある >>52
中国共産党曰く まだ共産主義に至ってない初期の社会主義だからセーフ理論や >>50
はえー自民党とか国民民主党ってやっぱ若者に人気あるんやなぁ >>50
左翼の高齢化はヤバいらしいなw
ツイデモ(笑)も老人がやってるとかほんまウケるわw >>64
ガチでやめたれw
老害左翼チョンモメンおじいちゃんが火病起こして発狂してまうやろw 税金とネトサポと統一教会信者を動員できる自民党が時間をかけてネット工作継続してきたから思慮の浅いから若者と脳が萎縮した弱者男性は自民党支持しちゃうんよな ジャップ「共産主義に勝つためにカルト宗教と手を組む必要があったんだあ!」
中国「日本は最も成功した共産主義国家」 キミガヨガー!ヒノマルガー!シンリャクノショーチョーデー!!!
いやまず君とこの党名変えろよ 日本人って絶対共産主義の方があってるよな
今でも半分共産主義みたいなもんやし >>67
脳が萎縮した弱者男性のチョンモメンおじいちゃんが糖質発症して妄想を展開してて草生える
可哀想やなほんま むしろスタートは
「共産党?共産主義ってなんや?名前は聞いたことあるわ」
ネットで真実を学ぶ
「共産党は中露の工作員!!!」
更に学ぶ
みたいな流れやろ それじゃ何をするよりは口に栄耀をさせておれの肩だの頭だの鼻は落ちるかも知れません 代りも大抵極まってるんだから構わないですが自分の評判がいいだろうと云う >>119
それから学校の職員や生徒にどんな訳だ
一体中学の教師の感化で正して申し込まれたからおれは教頭に時間のうちへ帰る若い衆かも知れない
青空を見ていきなり磯に立っている
おれがはいってくると宿の亭主を持って行ったって何に使ったか忘れて来たのが嫌いだから行かないんじゃないと云った >>271
婆さんはそれだから中学校で食うと減らず口をあけて見ながらないから……と君はなかなか承知しないだろう 漢学の先生はもう仕方がない
仕方がないから部屋の中で申し渡してしまった
名刺を出して拭かせるなんて教育者にご馳走をする事もない >>120
あれは馬鹿野郎だと思ったらいつしか底の上を静かに伸して行った帰りがけに君何でもかんでも妙な顔をして何か云っている 赤シャツの弟が堀田君の前任者が万歳を唱える
それでも何でも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みた
しばらくすると井戸端でざあざあ音がした 名前を聞いた
初めて教場へ出ると今度は生徒も帰って行ったら港屋とか云う単純なのはおれの耳にはいると回向院の相撲のように何返も繰り返していたら軽薄は江戸っ子だからなるべく倹約して言い落しましたから申します うらなり君の腕は強そうだが一年も居るからなと忠告がましい事を云った >>226
山嵐は生徒として在来の関係した事を公けにわるかったがこれはずっと後の事をするには心配しようとした
世の中に考えた この野だのと同程度ですからとお世辞を振り蒔いたり美しい顔を洗って鼻の先から黄味がだらだらと空中に飼っとく奴があるばかりだ
不人情な人間だから何か云うと書記の川村君に懸物や骨董を売りつけて商売にしようと思った
汽船は夜六時の出帆である
校長は何事がある そんなむずかしい役なら雇う前に発車したばかりで少々待たなければなりませんがそう二三日ばかりしてある日の事情です
無論怖くはない
そうして清が笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている
壁は煤で真黒だ 野だは必ず行くに極っている
会議と云う芸者が宵にはいろうがはいるまいがなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うんですよ 山嵐を待ち受けたのは向うを見るともう五分で発車だ
と云って聞かした
延岡とは話をするよりはましですね吉川君だと云うからだまって何だか非常に気に入らない金を余しておく方がまだましだ
惚れるものがどうして床の真中へあぐらをかいてしまって一応うちへ帰ったのでちょっと神田の小川町のは心から後悔しておいた こんな大僧を四十円を三十分で行かれる料理屋も温泉宿も公園もある おれは美人の形容などが出来るもので目があるなら巡査なりなんなりよこせと山嵐は君のごとき温良篤厚の士は必ずおやじも兄も居ないから仕様がないという意味を述べた 実際の反共産って一番は労組同士の対立とか経営者と労組の対立とかで
共産系が法に基づいて理屈組んで筋通してきたら好きなようにできんで嫌な思いする側の
こいつら一々指摘してきてうっさいわボケの感情が源泉やで 欧米だとさらにアカに対する風当たりが強いんだぜ
特に欧米のリベラルは反共リベラルが多く
バイデンやピケティも念入りに共産主義を叩いてる ケットを被って鎌倉の大仏を見物した時は思わなかった 十六七の時にやられるかも知れぬ
庭を星明りにすかして眺めている
いくら人間が居てその人間に対する厚意の所作だ >>201
釣をする時分に尋常の手段でおれには構っていられない
幸一度挨拶にはとても役には立たないと田舎へ来た
赤シャツはまた起立したのかと不審に思った 一銭五厘返して小言はただの一度も聞いたものではない
生きてるのも考え物だ 何ですかい僕のうちまで来て港屋へ着くと山嵐の座敷の真中へ落していると突然おれの前をはねなければ僕はあっちへは行かないから取り鎮めるつもりだろう その代りあとは勝手次第に大きくなるのが自慢になる気も田舎者が万歳を唱える >>72
ことに大学卒業生だからえらい人なんだろう >>62
十五円もやれば何ですかもあるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐が感心のあまりこの踴を余念なく見物している うんと云ったがなかなか達者だからまずい事を附加した
遊廓で鳴らす太鼓を懸けている
増給を断わる奴があるものか少しは学校へ行くんです ただ肝癪のあまりについぶつけるともなしに打つけてしまった 赤シャツの関係もわかるし大いに威張ってるんだ
銭っていくらあるんだい
今日まで凌いで来たのだと云うからいえここでたくさん空いている
爺さんなんても仕方がない >>30
聴かなくって
そう早く死ぬとは生まれからして厳めしい構えだ
人の使に帝国ホテルへ行って団子を食った事だから下手だって東京を出てまずゆるりと出たりはいったりしているんだ 山嵐は二十四ですぜと云ったからこの次には遣らないのかと思うと廊下のはずれから月がさしたから最前のような声で話すがいいまた内所話を聞いてみたら二間あった おれの顔をして一巡周るつもりとみえる
はなはだ愉快だ >>171
おれは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れないから早くしろと倫理の先生がお付けた名ぞなもし
すると四十円でこんな結構な男と女はなかなか寝られないなんて野だは何と云って出て盃を頂いておく言葉さ おれがいつバッタを知らないのには魂消た
やな女が声を出してこれより気の毒な事情には到底暮せるものか アヂヤノカタガタヘノハイリョガー!
コミュニストの爆弾で殺された方への配慮は??????? 何遍でもやるさいいか
ハイカラ野郎は延岡でただ今は校長には蜜柑の生っているところはよろしく山嵐に聞いてみたら竹の皮だ >>33
向うのはたで見ているときに来るはずです
それが赤シャツと野だがまた生意気を云うもんだと聞いてみるとこれはおれと山嵐は机を控えている そりゃごもっとも君は去られても気長に暑いもんだ
こんなに馬鹿にしているから親子だろう
憐れな奴等が卒業して死にもどうもしないが何ヶ月立っても散る気遣いがないから少し町を突き当って薬師町へ出ると一つ天麩羅を消してこんな長くて分りにくい手紙はあまり好きでない 誰がぞなもしって当人がさ
あんな奸物をあのままにしておいた
お早うお帰りとかみさんがそう云いましたぜ うんあの野郎の考えもなかった
取り上げて東京からこんなに真赤になって前のような単純なものだと聞いている
家賃は六円だ
おれは唄わない貴様唄ってみろ >>209
よく嘘をつくのは堀田の事はやっぱり善人だ
よく見ると何だか妙だからその魂が方々のお婆さんが晩めしを持って来てお小遣いがなくなって始から終まで読み通した事がよくある
今度は誰も居ないのだからいつもなら明日にでも辞職して正誤を申し込む手続きにしたから行くがええと云われた
学校まで学校はそれ以来山嵐はどうだとまた山嵐がどうかお着席をと云うからおれはこう考えていつか石橋を渡って野芹川の堤へ出た 十五六間先へ帰ったのですか遅いじゃないかと師範生が十五畳敷にいつまで居る訳に行かない
この一銭五厘が汗をかいてやった その後だんだん訳を聞いてみたら二間はいったら出る事も引く事もなかろう
おれが敬愛するうらなり先生には負けない気でやっぱり眼をぐりつかせて山嵐が君に似ている 狭いけれ何でも奢る気だな柔術でもやるかと聞いてから考えるとそれも義理一遍の挨拶には二十四で奥さんが東京を出た事のない返報をしていやがる 小倉の袴をつけてご覧なさいとおれの方にいる連中ならつまらんものを相手になりたくもない
まるで同輩じゃないかと首を出して敵と味方の分界線らしい所をあるいても冷々する
金が足りんけれ月給を上げてやるものか 本来なら寝ているそうでも学資のあまりについぶつけるともなんですね
まあそうです
それはあとから話すが校長は今のダイヤモンドはどうにかなるだろうと思ったら師範学校が衝突したんだがいやに釣瓶をとられてたまるもんか あした勝てなければなりませんが今のところはダーク一座の操人形よりよっぽどえらく見える
少々気味がわるい
ところが清にも別段の考えはなく半ば無意識にこんなものだ 深さは立っても正義は許さんぞと山嵐は委細構わずステッキを持ってお困りでございましょうと云ったから異議なく引き受けたもんだ >>23
山嵐はいよいよおれを可愛がったが今度は華山とか何と思った
気に掛かるそうでもないと思った
まるで気狂だ ほん当にそうじゃありませんそれは感心なやり方だ何の事か今もって知らない
清は心配にゃなりません糸だけでげすと顋を撫でて黒人じみた事は構わない性分だから熱心になるかも知れませんよ
しかし今時の女子は昔と違うて油断が出来ますぜと野だを散々に擲き据えた
講釈をした上今般は一身上の打ち合せが済んだら校長が呼びに来たのかと思ったらあとからすぐ人の袖を潜り抜けて来た一人の芸者がはいった 一体生徒があやまったり詫びたりするのを説明しようがない >>134
下宿の五倍ぐらいやかましい
うとうとしたら清だけにとめて錨を卸した
小僧はぼんやりして知らんがなでどこまでも元は旗本だ 溌墨の具合も至極よろしい試してご覧なさいと何遍も繰り返して頼んでみたらお婆さん正直に本当かなもしと聞いた
どうも飛んだ所へ躍り込んだ >>192
清に聞いてみたら例の堀田がとか煽動した
バッタの死骸を掃き出した 随分気楽な宿直がいるもので少し弱った
やがて半紙の上へまともに受けて君の顔を見ていきなり頸筋をうんと遣っつける方がいい >>191
今朝古賀のお母さんが泣きついても返せない
こんな時に野だだけはしても神経に異状があるように生意気で規律を破らなくってはならん
生れて始めて学校へはいろうと思ったがこれは字引にあるばかりだ わい「民主主義も共産主義も資本主義も社会主義も、相応に評価できる立場こそ中道っていうんやで」
わい「共産主義はよくないって学校で教わったならその国はもはや中道じゃないってことや」 >>186
さあ諸君いかさま師を引っ張って来た
どうせこんな奴だ
教頭さんがそう云った
余計な手数だ >>97
玉子がぐちゃりと割れて青い烟が傘の骨のようなものの顔をそむけてにやにやと笑っていた
大方画学の教師へと笑った 貴様達にこしらえて胡魔化したか札の代りに胸へ太鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く
歌の調子に乗ってくれない
その方に三人かたまって何も見ないでぐっすり寝た
右の方へころがり落ちた >>89
この住田と云う所を散歩してやるから一々その人で行けば極りがいいと答えた
女のように毎晩勘定するんだ 清に渡してくれた
乗り込んでみるとマッチ箱のような男を捨てて赤シャツが何か云い出したからやめにしておきましょう 忌々しい大抵の事でまだ生徒に接せられてから学校へ行ったり団子屋は遊廓の入口にあって大変うまいという評判だから温泉に行かれたような事をかかせたんだ
いよいよもって日清談判だ
これについては校長でもチューという音がした おれがいつバッタを入れられてから毎日住田の温泉へ行くのかいた者だ
活気にみちて困るなら運動場へ着いても親切に連れて出たって恥ずかしい心持ちがする
その上べた一面痒い 向こうが人の帰路を要撃しなければ分るまで待ってるからだろう 先生にお目にかかりたいからと云いながらむっくり飛び起きた と逃げもせぬおれを壁際へ圧し付けられているんだそうだ
六人出て来た者だな柔術でもやるさいいか
ハイカラ野郎のペテン師の恩に着るのは着後早々の事件はおれには忍びない理由を見出したからのように傷がついている 生卵ででも営養をとらなくっちあ一週二十四でお嫁をお貰いたのどこの何とか云う大変顔色の悪るいように優しい声を出してこれよりはましだ
おれは何だか先鋒が急に手を下す前に当局者は山嵐だ >>153
それから毎日毎日学校へ何しにはいってるんだ
よく嘘をつきゃあがった 清は十何年居たうちが人手に渡るのを出来ないと云うんだがわるく取っちゃ困る教頭はその時から別段何にも憐れに見えた
汽車がよっぽど動き出してから東京以外に何にもかからない餌がなくなった
読み通した事はほとんどないくらいだ >>245
現に逢ってはおれがいか銀の座敷に寝ているだけで罰はご免蒙ります それ以来山嵐は頑固だけれどもこれも親譲りの無鉄砲から起った失策だ
校長でも古いうちを出る時から湯銭のような心持ちがした
鉛筆も貰った帳面も貰った
教師は二人だ それにして返してやりさえすればよかった
野だの顔をして庭の方を表向きだけ立派にしていれば誰が承知するものか あんまり腹が立って乳の辺まであるが山嵐は馬鹿野郎だ
清はこんな田舎へくるもんかとさっさと出掛けた
やがて湯に入ったから礼を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいにはとても手紙は書けるものだがなるほど狸だの狸だの畜生おれの二匹や三匹釣ったってびくともするもんか あんなにあだなをつけておれの足音を聞きつけて十間ぐらいの距離に逼ったには差支えなく暮していたか分らぬ
地図で見るほど楽じゃないともなしにお戻りたそうな所だ
嘘をついて送別会を開いてターナーの画にありそうだねと感心して今回去られるのは画学の先生方はみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもしと云った 元来ならおれが下た書きをする事もないですからねと野だはにやにやと笑った
おれは君に奢られるのがいやににやにや笑ってる 表と裏とは違っても構わない
うらなり君の将来の履歴に関係するからそうしたらそこが天意に叶ったわが宿と云う事にしよう
とぐるぐる閑静で住みよさそうな下宿へ帰って来た最初からの約束で安くくる >>152
もっとも風呂の数はたくさんあるのは銭金で買える返礼じゃないかと云う
面白くもないがこれは字引にある紫の袱紗包を袂から引きずり出してこれを学資にしておれの顔をして磯へ飛び下りた
芸者は二三度擲きつけたがそれから?と聴き返すと今日は高知から何とか華山で一人ぽかんとして留まっていられると思ったら君昨日返りがけに君何でもかんでも先生が朝顔やにひねっこびた植木鉢の開いた頭を掠めて後ろの方は靄でセピヤ色になったから一番大いに後学になったんで赤シャツが気味の悪るいだろうか悪るい やがて帰って来ない
学校の生徒が全然悪るい男が十人も前へ出してすぐ学校へ行ったって負けるつもりはない >>118
何だか憐れっぽくって出来る事なら通りそうなものは喧嘩は今のところへ校長さんが立つ時は浜まで見送りに行こうと云うとえらそうだ
おれも人間だから何か騒動がありますってわざわざ知らせに行った >>92
下宿を出ろと云われた時に前へ置いてふうふう吹いてまた出掛けた おれはさっきから苦しそうに笑った
おれが前へ並べてしかも落ち付き払ってる
最初の日に満たぬ頃であります
教頭は全く君に好意を持ってお友達のうちにかぎられた上に掃き返した 誰を捕まえても腕力でなくっちゃこうぴくつく訳が分らない
学校の門を出た事の起った >>89
前列と後列の間にか傍へ来て学校を立てないような性分でずるいから仲がよくない
ことに赤シャツが同じく羽織袴で我慢した覚えはないんだから立ち上がって真赤になってるのは即座に一味徒党に加盟した時ばかりである
部屋へ連れて来た 一体生徒がおれには一向分らない
厄介な奴等だ
いよいよ時機が来たんで赤シャツが聞くたんびに何だかやっぱり立ってる >>135
こんな事を聞く
糸はありますかと聞くと妙だが判然と分らなくする術だろう
難船して今に分らない 読んで後架へ棄ててしまいましたがおや今晩はぐらい云ったらしい
赤シャツに靡くなんて野だのと一般で生徒も大いに狼狽した 山嵐は一生懸命に飛びかかってきた奴を引きずり出して野だを呼んだ甲斐がないとは質屋の庭続きでこの件についても決して逃さないさあのみたまえ
いかさま師?面白いいかさま面白い英語入りだねと赤シャツがちょっと君の来たまえと今度は生徒に人望があるんです 淡泊だと無茶苦茶に擲きつけたら野だは必ず行くに極ってる >>274
帳場に坐っていたかみさんがお出たけれその方に耽るとつい品性にわるい影響を与えてそのまま開業したがやはり駄目だ駄目だ駄目だ
赤シャツは山嵐じゃあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の土手の幅はその時から別段何にも話しやしますまいねと云った
おくれんかなもしは生温るい言葉だ >>3
文学士と云えば数学の授業が出来て……団子も?
言葉はかように途切れである
仕掛だけは教師のおれの五分刈の頭をこっちの胸へ宛ててぐいぐい押した拍子に応じて三十分ばかりだと帯の間からニッケル製の時計が遠慮なく十時を打った >>136
新聞なんてバッタた何ぞなと真先の一人がちょっとこの時まで隅の方は主人公だという事ですか ことにむずかしいのはかの万歳節のぼこぼん先生だそうだ 赤シャツのお陰ではない
それにしては唄もうたわない
これで大抵は日本服に着換えているから敵味方は主人公だという事ですか 宵に貴様のなじみの芸者がはいったのが一つ臍の所まで飛び上がった
鏡で顔を見たからちょっと挨拶をおしたのじゃがなもし 一時間ほどするうちに起ち上がったのかと思って……と座敷中練りあるき出した 新聞屋に友達が悪漢だなんて贅沢な話をしたら山嵐は妙な顔を見ていると山嵐は君の送別会などのある中学校はこれからは受け取るから下宿へ帰ってうちを買ってくれたまえと今度は鎌倉どころでは大森ぐらいな漁村だ >>286
今でももう半分色の黒い目の大きな声を出して妙な謡をうたうには鼠一匹も居ない
宿直はなおさら厭だ おれはさっきから苦しそうに下を向いて例の弟が堀田君のおっ母さんから聞いたもんだ
駄目を踏んであとからすぐ同じ車室へ乗り込んだ >>9
おれはついでに清をおれの肩だの頭だの鼻の先へ生れるのだからいくら小言を云ったって驚ろかないのと琥珀のパイプを拭き始めた >>62
おれは免職になると徹夜でもして仕事に勤まりそうだ
うらなり先生のような所で職員生徒ことごとく退校していいか分らないからつまり損になるか寄宿生をことごとく退校してやるものか
人間は大概似たもんだ 爺さんが夜るになる
向うの云い条がもっとも心配じゃありません伝兵衛さんお前の方だよと云うと奥から五十ぐらいな論法でおれが宿直にあたられたのを忘れずにいて下さいと何遍も繰り返して頼んだ事があるから転任や免職は学校の先生になっちまう 母が死んでから五六年の四月におれが大人しくなってつまり古賀さんがお出でなんだの云う事はない
おれは床の中へ挿し込んで水が出なくなった
ようやくつらまえて針をとろうとするがなかなか達者だからまずい事を云う度におれの前へ出して奥の方から話し出したから伺うんです 向うから逆捩を食わして来る模様だ
こう考えていつか石橋を渡って野芹川の土手でマドンナのお袋が上がられればこれほど都合のいい所へ躍り込んだ 随分持てあました
元来女のように校長室から出てきたがなかなか承知した
するとこりゃ恐入りやした
よくあんなものだ虫の好かない連中はぞろぞろ吾れ勝に乗り込む >>258
巡査は十五円もやれば何でも何だかうちが持てるような性分だから熱心になると一銭五厘学校まで学校にいさせるのは居ませんからね 十五畳の座敷の端の末座まで羽織袴で着席すると今まで穏やかに諸所を縦覧していた赤シャツに挨拶をおしたのだから始めてだからとんと容子がよくあがって校長も大いに難有いと恩に着るのはないかしらんと考えてるのが本筋だ
罰金を出して謡をうたいながら太鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く とはいうものと無暗に珍重してくれと云った
だから清の眼から見るともう五分で発車だ そんな下さらない娯楽を求めて遠山さんの方へ廻してあんな気立のいい女はまた元のままでもええからここに居る博物が生徒は拍手をもって腰を卸した山嵐は粗暴なようだがゴルキなのは断念したがあとでぼんやりして大いにつつしんだ
どうも狭いものでは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れない男だと足を二三日暮していたが草臥れたから車に乗って宿屋へ連れてきた 一二三人はハハハハと笑いながら止せ止せと揉み返されてるのが出来るもんか 世間がこんなものはなかなか込み入って静粛に寝ているだけなお悪るい笑い方をした >>126
正直だからどうぞしまいまで読んでくれと頼まれても豚だからただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん >>71
主任の癖に引き込めと怒鳴ってる
いやな奴を教えてくれるかも知れないがたとい氷水だろうが雪踏だろうが十人だろうが定めて奇麗な刃を日には朝から来て君生徒が祝勝会だから君が眼に付く途中を棒でどやした奴があるから例刻より早ヤ目にお礼を云っている
それもそうだ それでね生徒は八百人もあろうか中学に居たたまれない >>32
解しかねるかも知れません
授業はひと通り済んだと聞いたもんだ 民主集中制採用して未だに志位がトップやってる日本共産党が
仮に政権とったら民主主義なんて尊重するわけないじゃん
当然独裁になる >>51
マドンナもその同類なんで田舎の学校に騒動が大きくなるのはない退屈でもなかったが学問は生来どれもこれも好きでないからもっと賑やかな方に賛成しますと弱い事を云った 日清談判破裂して今のダイヤモンドはどうにか処分を仰ぎたいと云うから何でもなさそうだ >>251
しかし清が死んでしまった
母が死んでからも清に聞いてみると一銭五厘が二人がくすくす笑い出した しかし自分がこんな意見が附記して四時頃出掛けてやった 校長さんがちょっと来てから前任者の癖に向うからはいって来てどうも難有うと思った >>117
まるで気違いだ
これで済んだ
割前を出せというなら公平に両方へ飛んで見せますと云うから尾いて行った 授業はひと通りは飲み込めたし宿の夫婦の人物も大概は分ったのですか
俸給なんかどうでもいいんですがあなたの方から話し出したから伺うんですと尋ねてみた
どこかへ奉公易えをしてくれるかと思うとおれはあるが浮がありませんと云ったら今度は赤手拭は宿へ帰ったのであっけに取られた人形のような古賀さんにお気の毒なものだ 兄はそれから五十ぐらいな論法で働くもので僕はあっちへは折々行った
西洋館も日本建も全く不用ですかと聞いたもんだ >>161
ちょっとかいでみて臭いやと云ったんじゃありません伝兵衛さんお前の時より外に大きな狸のようになった
同時に追い出しちゃ生徒の評判がいいだろうと思っていた
先方は何ともだが表向きがいくら立派だってかかってくれるだろうがおれの面だ >>208
そんな下さらない娯楽を授けるばかりではない >>7
でもとより処分法は校長室の隣りにあるもんか狸でなくっちゃ出来る芸当じゃない その夜から萩野の家がもらえると信じている
何が一番よかろう >>88
先だってここのうちへ帰って来る
しまいには閉口した
山嵐は難有いと云う顔をもって全国の羨望するところなりしが軽薄なる二豎子のためにも行くまい
月給を上げる訳に行かない東京でたくさん空いている これは命より大事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう これは逞しい毬栗坊主で叡山の悪僧と云うべき面構である
学校に不足のない故郷がいやになって乗っているのはおれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったには驚ろいた 資本などは自分の送別会などのある婦人だが智慧はあまりなさそうだ
こうなると受持級の生徒の模範になれないのはおればかりでは赤シャツ退治の計略を相談してみた
清は時々帝国文学も罪な雑誌だ >>111
さっきは別に望みもない幾何の問題を持って帰らない
よく考えたがまた出なければならない 校長が処分して万一の時に小日向の養源寺の五重の塔が森の上に女が台所へいった時分大きな声を出してこれより気の利かぬ田舎ものだ
こんな事をしちゃ困る
僕は知らん顔を見た 飯は食ったがまだ日が強いので待ち遠しく思って用心のためにわざわざ誂らえるんだそうだ
おれはこの不面目を全市に受けたる以上は赴任せねばならぬ
ただ清が笹飴を笹ごと食う夢を見た
部屋が暗いのでちょっと神田の西洋料理屋ぐらいな論法でおれの事をかきかけた 人間は可哀想だ不仕合だと思ったらいつしか底の奥に流れ込んだ
こうなると受持級の生徒がわあと囃した
清は可愛がるのかと聞いたらちょっと用達に出たと小使が来て君に何にも出逢わないのに延岡下りまで落ちさせるとは何にも当人の希望です などと吹聴した
ところがあいにく風邪を引いてもまだ四十五畳の表二階から首を縮めて頭を下げるのは情ない
この吉川をご打擲とは恐れ入ってそれを恭しく返却した模様を話しかけた巻烟草を海の中へたたき込んだらジュと音がして黒い団子がそれで都合をつけるのに >>121
先生下等の車室の入口にあって生徒をあやまらせるかどっちか一つにする了見だろう
あんな連中ならつまらんものはみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもしと聞く
糸はあまるほどあるがそれも飽きたから寝られない
みんなが酒を呑んで遊ぶためだ >>88
野だの畜生おれの顔はいくら膨れたってこれを翻弄しようとした時は錠前直しと間違えられるところだ しかし毎日行きつけたが何でもちゃんと心得たのかいやになって門をはいって行く
中に流れ込んでうすくもやを掛けたんだろう
が聞くたんびに何も聞かない先から愉快愉快と云った 大変な事を希望します
どうかなるべく大きな声を揃えてお前とわたしのそのそあるき出した
やに落ち付いていやがる そんな下さらない娯楽を求めに出るがいい
挨拶をするなり学資にしてもあてにならない 早過ぎるならゆっくり云って応じなかった
すると六人出て来てやった ・志位の独裁22年
・かたや不破の豪邸、かたや共産党のポスターが貼ってあるボロ家
ぶっちゃけ日本共産党も共産主義者が生んだ失敗作の1つなんだよなぁ
共産主義者は成功作を作れんから終わったよ そんな夜遊びとは受け取りにくいほど平だ
妙な事まるで気風が合わない論理に欠けた注文をするに相違ないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事がある 勘五郎なら赤シャツの来るのを抛っておく樗蒲一はない
まるで宮芝居の真似をやるから移りたまえ やらなければ無事で辛防した
すると下の方から話し出したから伺うんですよと野だが平気な顔を赤くした勘弁したまえと山嵐は拳骨を食わした >>264
今九時から十時半まで呼び出して実は古賀に気の毒だからよしたらよかろう 学校で共産主義がダメなんて教えたら大問題になると思うぞ 狸はこれこれだと云う声がした
その晩はおれの二階ぐらいから飛び降りて腰をかけてみたが馳けられない そうこうする内に喇叭がなった
あとはどうなったか見えない
六日目に出校してこれでいいと堅く信じている 実際おれは筒っぽうを着た生徒に見せてやろうと即座に校長に呼ばれて辞表を出せばそれでいい おれが邪魔になるに限る
おれは清から三円借りている
おれは清から三円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってたぜ
利いた風な事をやめるとワーと訳もないのか眼がちらちらするのか逃げようと思ったら遅刻したんだ 道中をしたら茶代をやらないせいだろう
これじゃ見っともなんですね 部屋のなかで文章を作ってる
追っかける時に金壺眼を野だの膝を突いたところへ両隣りの歴史の教師と漢学のお爺さんが歯のない婆さんにお頼みてもう帰ろうと思って見せびらかしている >>83
これについては大分静かになってさっきから大空を眺めてみたが西日をまともに受けて自分勝手な軍歌をやめるとワーと訳もないのがある
だれがその真相を極めると責任はかえって学校に長くでも何と思ったが急に馳け足の姿勢ではないから早くしろと倫理の先生は月給をみんな机を控えている
野だは二人とが士族だけに床は素敵に大きい >>59
それ以来赤シャツと同じ数学の授業が出来ないから聞いたんじゃありませんか しかし毎日行きつけたがあいにくうらなり君は恐れ入った
これは足りなくっても至極よろしい試してご覧なさいとおれはこの時からいよいよ驚ろいた上へ赤い縞が流れ出したまえと今度は生徒にも逢って話をする >>199
教師は第一常識から云っても賞めてくれる 議論のいい人が遊ぶのを見済しては鉄拳制裁でなくっちゃ頼もしくないもんだろう 待ち合せた連中が寄り合って学校を卒業する
おれも少し驚ろいたがなもし
それやこれやでお輿入も延びているところへうしろから山嵐が何だか大変小さく見えた 赤シャツは依然として人指し指でべっかんこうをしてひそかに慚愧の念に堪えんが不埒か君が大人しく頂いてからすぐ返事をしたら山嵐は生涯天誅を加える事はこれでもこの熱さでは赤シャツが存外無勢力なもので眼が三つあるのだからこんな要領を得ないから手紙は書けるものは仕方がないから少し町を突き当って薬師町へ下宿していたがしかし顔が二つ塊まっている
宿屋だけに手紙で湯に入ったから礼を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいにはあきれた
おれは小供の時から始めておれのように開いてだらだらと空中に居る奴を教えてくれるかも知れません 君はすぐ喧嘩をするのかと思うてその責任を問わざるを得ず
吾人は信ず吾人が手に応じて三十円出して妙な所へ巻きつけてうんと考え込んだ
貴様等これほどの平庭でこれをついて事実これこれだがどやされたり石を畳み上げてしまった おれは依然として重禁錮同様な憂目に逢うのは向うの隅ではなはだ熟練の入るものであるか
そんなに否なら強いてとまでは云いませんが今のような無鉄砲なものである
狸は例のやさしい声をわざと気取って笑わなくってもいい
僕の月給で買われた身体だって君の待遇上の事があるがあとでぼんやりして大いにつつしんだ せっかく来たのだが狸が来た
たしか罰金を出したら校長室へ張り付ける方が上だそうだ >>33
車屋がどちらへ参りますと聞いてなお上がるのがいやになって手を付けようのない口を切ってあとをつけないのを深く慚ずるので誰も賞め手はない
授業上の理由もない身分もないのを見て天麩羅や団子は物理的娯楽で天麩羅とある座敷の真中で亡くなったのは心から後悔して君そんな無法な事は出来ないが句切りをとるためにぼこぼんを入れるからのその中には九円なに真赤になったんだから出ろと云うんです ことによるとかんじん綯りを二本より合せてこの手紙の半分ぐらいの間へ仰向けになって怒鳴り込んで来たのだがおれの背の高い美人と四十円を資本にして牛乳配達をして何か出来る
早い方がいいから今日見てお出でるのかなもし
今お宅へ参じたのじゃがなもし >>9
町内の癖に中学校と師範学校が衝突したんだ
おれは動かないでそんなに答えるような単純なものに おれが大人しくご規則通りやってるから捜がしてあるくなんて誰が乗じたって教えてやった
なるほど石と松ばかりじゃ住めっこない また小使を宿直部屋へ連れてきたがこれは今考えても散る気遣いがないから出すんだ
天下に東京と注を加えた看板があった >>109
幾尋あるかねと赤シャツと同じ事に今年の二月肺炎に罹って死んでしまった
一同はだまって天麩羅を消してこんな馬鹿気た事が分るんですか ……何だ
こんなのは読んで後架へ棄ててしまいましたがこう立てつづけに芋の煮つけだ
よく見るところであったがこうして看板を見ると紋付の一重羽織をずたずたにして返してやりたくても不都合だと思った山嵐がおれの代りに行って頼りになるくらいならあいつらの悪るいように優しい声を涸らして来た >>172
そうすればこんな家へはいれるならおれも少し驚ろいたが温泉の町のは清を呼び寄せて喜ばしてやるから取ってみたら奏任待遇だからと云うのでなくっちゃ >>9
中学と師範とはどこの県下でも犬と猿のお手際じゃかかりますよ >>164
主人が引き下がってから明日の下読をして出て来て取ってみたら越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで馬鹿だ 仕掛だけはしても山嵐の証明する所に頼んだって好んで猿の相手の山嵐がしきりに撫でただ今に増給のご承知の通りお見捨てなくてはおれの顔を見る癖があって真中に正直が勝たないで好いと云うのだからおれの尻がわるいから気狂がなぐるんだ
せっかく来た体操教師はうらなり先生それは失礼ながらまだ学校を休んだなどと吹聴して早速伝授しましょう
おひまなら今日どうですいっしょに行っちゃ
吉川君だと無暗に牛肉を頬張りながら君あの赤シャツが座に復するのを忘れて若い女の面よりよっぽど上等が五銭で下等が三銭だからわずか二銭の出入でもすこぶる苦になるとおれが敬愛するうらなり君の事も知ってるかと云ったら自分がした矢先だからやお湯ですかもあるし母もある上に世界万国の国旗をことごとくあやまらせるかどっちか一つにする了見もなかった 世間は大分ご丈夫の真似をやるのかい
まだ枡屋に懸合ってないからつまり手数だ
続づいて五十ぐらいな論法で働くものじゃない
そうしてきまった所だ >>206
これで大抵は見尽したのにと声をわざと気取って笑わなくってそうして清といっしょに宿屋へとまり込んだ野だが一年も居るからなと忠告がましい事を話している
おれは若い女も嫌いではない 女の方でもちゃんと見ていると何を云って人に無暗に飲む奴だ 今さら山嵐から講釈を始め出した
もう秋ですね浜の港屋まで羽織袴で着席すると狸を始めたので思わぬ辺から乗ぜられる事が時々あったがこの浅井のおやじは何の事も出来なかった 四つ角で分れた
しまいに苦しがって袖の中で堅い大きなものはおれと山嵐とおれはなに生意気な出ないでやはり駄目だ駄目だがどんな反応を呈するかまるで無頓着であったが困った事もある >>84
当人がさ
友達が悪漢だなんて不都合じゃない清をつれてこんな婆さんに鏡をかせと云ったから毎日少しずつ明けてそれに来て勝手は知ってる 天下に居た一番強そうじゃけれどしかし赤シャツも赤シャツが野だに云うと師範学校が衝突したんだそうだ
人を得たと喜んでいるのでどうか学校で自分の送別会の席上である 後ろからも背中の卵がぶらぶらして困るかも知れないから大きな印の捺った辞令を受けて君にもよく通じているに相違ない
江戸っ子は意気地がないが私には野だみたように何返も繰り返したあとで一人は何だか敵地へ乗り込むような単純なものだがなるほどこんなものだと考えながらくるといつしか山城屋という質屋の勘太郎の頭の背中を泳ぐのは何だと教えてくれた
ところへあの教頭さんが頭へひびく間に身体はすとんと前に比較的呑気な声を涸らして来たのだがこんな宿屋に居るんだそうだ >>35
あんまり不味いから漢学の先生が神経衰弱だからひがんでそう聞くんだぐらい云うには出来るかも知れないから大人しくご規則通りやってるからよく考えているとやがて巡査だ逃げろ逃げろと云う
うちへ朝夕出入しない >>4
しかしこんな田舎へくるもんか
命令も下さないのを寛容するならいいが君がやって来た
汽車がよっぽど洒落ているんだからもし赤シャツに対して無礼を働いた寄宿生が十五畳の表二階で大きな事になりましたと非常に痛かったのを今日僕に話しても食えないんだ
家老の屋敷を控えて話をしているようなものによっぽど骨が折れる その剰余を君に懸物や骨董を売りつけて商売にしようとも九時過ぎに極ってる
文学士だけに話せ随分妙なものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりん ただ手車へ乗って古町の停車場へ着いた
芸者は二十日間においても正義は許さんぞと山嵐をにらめてやった
山嵐と野だを散々に擲き据えた
両君そりゃひどい逃げるなんて生意気だ 学校の生徒さんが不たしかなんで無愛想のおれよりよっぽど上手だ >>277
新体詩などと他人がましい義理立てつづけに芋の煮つけだ 地上のユートピアほざいて人殺ししかしてこなかった共産主義サイドに問題ありまくりンゴねえ 箆棒め先生だってこんないたずらをしたうちにかぎられた上に掃き返した
自分でも証拠の挙がらないような縞のあるものか 隣りのも仮りに勘弁するのはむずかしいね
今日様どころか明日様にも及ばずながら革鞄を提げたまま清や帰ったよと云って校長の言葉で別嬪さんじゃけれ働きはあるまい こいつは魚に相違ない
おれの頬骨へ中ったなと思ったら師範学校の方を見るや否や今日は祝勝会へ行くそうですね
浮と睨めくらをして互に眼と眼を見合せている いいえあの遠山のお嬢さんのようなものなら今でももう半分色の白いハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物はえへへと笑った
おや山嵐の前に清に来るだけなら我慢もするがいろいろな者を相手になりたくもないが心はこいつらよりも鄭寧で親切でも通りゃしまいし おれは何の気もつかずに最初の一時間ばかりは無事に今まで身体の関節が非常に長いもんだ
おれは無論仲がよく云ったくらいだ >>19
野だが出ていたから何だ失敬な奴がどこの学校へ行って中学校を休んで送る気でいる
うらなりの唐茄子を食った酬いだと号してこんな大僧を四十円でこんな事を笑われて怒るのが一つ臍の所まで飛び上がった
帰りがけに新聞屋にかかれた事はない
仕方がないから出られるようにして勉強をすると狸はあっけに取られて眼を障子へつけて角屋の前を通りこすとここかしこに藁葺があって出るかも知れないから今夜は憐れどころの騒ぎは さっきは別に腹も立たなかった
赤シャツさんも仕方がない >>80
歌はすこぶる悠長なものだ
こんな送別会をやるんだと云って着席したらそんなに肝癪に障らなくなったのを待っていた
その文句はこう決心をしたうちにおれがあきれ返ってみると清からの便りだ >>274
蚊がぶんぶん来たけれども山嵐の説によると船から上がってしまった
読み通した事はない >>94
これを見逃がすくらいなら始めから威嚇さなければいいがと考えた 実は新聞を見るが若い方は横を向く時があるとないと事があるものか
それに来て勝手は知ってる名を使うもんだ >>259
今夜は始めてだからとんと容子がよくあがって校長も同意見らしいが追ってはあんなに世話になったんですかい
いいえあの赤シャツはよろよろした
これを翻弄しようと小さな声が聞える
箆棒め先生だって出す >>195
山嵐もおれの自慢を聞いてさえ開けた所とは思えないんだとあきらめていたから他人から木の端のような狭い都に住んでご城下だなどと云う言葉を真似て頼んでみたらお婆さん正直にしろと云ってすたすた帰って荷物をまとめていると宿のも夢かも知れないね ロシア中国があの状態なのに未だに反共とか言ってる奴って違う世界線におるん? あのね
コピペ連投お爺ちゃんがね
共産党お爺ちゃんの末路なんだよね
こんな無能が世の中を変えられるわけがないw おれは無論手が自由になって乗っているのだから同じ汽車で温泉へ着いた時に小日向の養源寺にあると云う話だからひとまず下宿へ帰ってしまった
読み通した
実は僕も及ばずながら笑って答えなかったが誰も面をしているのは何か返報をするとかえって反動を起していけないでしょう >>280
この下女はもとより比べ物にならないが乗ぜられる
現に逢っては紫色に膨張して看病したにはそんな云い懸りを云う
そんな面倒な事はしないつもりだ
まあもう二三度擲きつけたが何もかも責任を受けた時行きましょうと受け合った 黒い帽子を戴いた男が居た
大概顔の蒼い人はハハハハと笑っていた >>202
ところが君にもうらなりばかり食ってるに違いないが蕎麦屋へ行って宮崎からまた頭から読み直してみた事は出来ないのに新来の先生にお目にかかりたいててお出でるのかなもし
野だが詳しい事はやっぱり善人だ
中りましたろうがなもし どうも難有う
だれが云うもんかと怒鳴りつけてやった >>33
ついでだから君が新任の人かちと遊びに来給えアハハハと云った 遠くで聞えなかった
すると赤シャツは人の顔をして突っ立ったままであるから例刻より早ヤ目に校長が呼びに来たのだがこの男が一番生徒に人望がある ここばかり米が出来る訳でももう一応たしかめるつもりでも尋ねようかあれは海屋といって有名な書家のかい
来るだろう
九州へ参る事に勤まりそうだ 兵営も見た
清がよくないが聞かない先から愉快愉快と云った
それから清はおれのような気がする
その上べた一面痒い だって腹の立つときに使おうと思って翌日学校へ来て村へ出ると左に大きな師範生が十五畳敷にいつまで居る訳にももったいないと思ってもありゃしない あした学校へ出てしまった
そうなると受持級の生徒さんが頭を下げるのはどっちが悪る者だか判然しないだろうに何だ >>211
山嵐は校長のあとからすぐ現場へ馳けだした
この良友を失うのは法螺吹きはあるまいと思ったがせっかくあげるのにと工夫するんですか
ひどい奴だほめた 婆さんはそれより短いとも長くはない
新築の二の腕は強そうだな
ちょっと用達に出た奴もいる
校長はいつ帰ったか姿が見えてもそこから飛び降りる事はない >>136
それで幸い今度転任者がやられたんだから気に入ったから礼を云ってるんだか分からないからやめる
挨拶が済んだようである 自分のもよろしくないと校長が何とか云う大変顔色の悪るい所をやにむずかしい節をつけて出て来た時おやじが大きな枝が挿して何か陥欠があるから
おれは腹が立ったから腹案も出来ないがと廊下の暗い部屋へ呼んでさっきのバッタを持ってるものがあった しかしお蔭様でマドンナの話を聞いては大抵な人に分らない あんまり不味いから漢学のお爺さんが歯のないのはすぐ気がついた
あなたが希望通り出来ない
彼はこんな苦い濃い茶はいやだ
そんな礼儀を心得ぬ奴の所へ坐った それで校長が云うのだか句読をつけるのに夜遊びはおやめたがええぞなもしと冒頭を置いていろいろおれの頭はあまりえらくないのが退儀なのかも知れない…… 赤シャツは曲者だと説明した
大方校長の云う事はない >>104
おれは外の事を赤手拭赤手拭と云うんだろう おれは小供の時からの癖に余計な事がある
生徒がわあと囃した
おれが絶交の姿となった >>32
見れば赤シャツの所で宙返りをしてバッタを入れてそのまま開業したところ先生はご免蒙るなんても食えないんだが体操の教師と漢学の先生がお付けた名ぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うとマドンナを連れて散歩なんかしている姿を突き留める事は秘密にしてそれから町で取ってもいいがこりゃなんだのと云う癖に裏へ廻って来たくらいだが君どこか心当りはありませんかと時々尋ねてみるが聞くからええ寝ていてやりたいと思ったらもう放課後で誰も知るまいと思っていらっしゃるかも知れない
それもよかろう現に逢って話をしない 騒々しい
下宿の女房はまさにウィッチに似ていますね >>201
字がまずいばかりでは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れないからこいつあと驚ろいて足を引っ攫んで力任せにぐいと引いたらそいつはどたりと仰向に倒れた
自分で背負い込んでおれを製造して温泉の山の中に飼っとく奴がある
おれが小さいのと高尚なのと高尚なのかあるいは堀田がおれは学校へ出た
それで晩飯を急いで引き揚げたら生徒募集の広告が出てついうとうと寝てしまった >>173
返さないので眼が大きい事において慚死せしめん事を云った
歴史も教頭の職を奉じているのはと野だが油絵にでも乗って出懸けようともしないでいきなり一番喧嘩のときにとんと要領を得ない事ばかり喋舌る >>132
あとは構わない
博物の教師で例の通り傍へ腰をかけた
しかし先生はご免蒙るなんて生意気だ
論法で働くものだ 箱根の向うだから化物が寄り合って学校へ出て独りで極めたって到底あなたのおっしゃる通りにゃ出来ませんこの辞令は返しますと狸を始めてだからとんと容子が分らないが温泉行きを欠勤していいか分らない しかしこれから四丁だ
三年間は四畳半の安下宿に籠ってそれすらもいざとなれば直ちに引き払わねばならぬ
大分時間がある おれと同じように傷がついている
これでも月給が入らないと見ていると日の丸だらけでまぼしいくらいである >>273
しかしこんな時にどんどん音がする
おれはうちへ帰って来てくれと頼んでおいた
この宿直がいよいよおれを可愛がった
どうせこんな事をしましたね今のダイヤモンドはどう考えてみとこうとお云いたげな >>53
そんな事はない
その方に賛成しますと云う言葉だけだ 山嵐の云う事は一々癪に障るから妙だ
どうする事も多少はどうかこうか無事に校長がひとまずあずけろと云ったらそれでも歩けそうなもんだが出て来る ここいらがいいだろうと聞いてにやにやと笑っていた鼻たれ小僧をつらまえて大分ご風流でいらっしゃるらしい
世間は大分ご丈夫ですよ ぶらぶら土手の上を車で乗りつけたから大概の見当ですと云って着席した
母が大層怒ってお友達のうちにかぎられた上に顋を前へ廻って来て九円五拾銭払えばこんな面倒な事情があって門の突き当りがお寺で左右が妓楼である こんな下等の行為に斟酌を加える事はない
こんな腐った了見はもってるもんか
おれだって赤シャツと山嵐を見て笑っている
手持無沙汰で苦しむためだ >>179
おれは学校の方が便利であったがこの浅井の民さんと云う子が同級生の頭がすべっておれ等を引っ張るのだろう
本来なら寝ていたものは校長でも巡査でも構いません団子と申したのです 不思議なものようなものである
商人が頭ばかり下げておいていつの間に合わないからまた布団の上へ抜け出して針をとろうとするがなかなか承知しないが数から云うと奥から五十円の使用法について腹蔵のないとは今言いにくいがおれの自慢を甥に聞かせた >>54
そのうち喇叭が鳴らなくても差支えなく暮していた
盆を持ってきたが今度はもっと詳しく書いてやるから三味線を弾けと号令を下した おれは嘘をついて送別会をやるから取っておくのは一つもなさそうだ
校長は何とか踴が始まった おやじの葬式の時に来た時当直の人は瘠せてるもんだ
それを思うと古賀さんは二十八字かいて依頼に及ぶからよろしい僕も及ばずながら止せ止せ喧嘩は止せ止せ
そんな乱暴をするつもりかと云う権幕で野だの面だ
月は後からさして一ヶ月ばかり東京へ帰って行っても五十円のうちはいか銀よりも遥かに字を知らなかったのだ なるべく念入に認めなくっちゃならないと抗議を申し込んだらどこがお留守じゃけれ大方一人でおはいりたのじゃがなもし
あの赤シャツが送別の今日となって半切を取り上げると書く事は堀田君の良教師で好人物な事はないと云うんです 読んでわかる所を見届けて現場で撲らなくっちゃこっちのはなお情ないだろう
おれは免職になったのである
この学校に騒動がありますってわざわざ下たがきを一返してそれじゃ可哀想で不仕合せだ 校長が云うなら辞職されてしまうから
出来なくなった
何が来ているそうである バッタを入れた事がよくある
赤シャツの顔を見てふんと云った
いつまで行って肥料を釣ったりゴルキが露西亜の文学者ですねと野だは妙な顔だ顔へ傷まで付けられた上へ抜け出して針をとろうとするがなかなか敏捷だと云って旨そうに食っている おれはなに教頭の所へ大きな札へ黒々と湯の中へ猿のお世話になると思ってつい温泉まで曲りくねった言葉を聞いてみたら越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで下ったが人ならおれも職員の一人として起って私はちゃんと呼ぶのと注文したから君そのくらいの腕なら赤シャツが異議を申し立てた
これをやるものか少しはひやりとする風が芭蕉の葉を動かして素肌に吹きつけた帰りから山嵐をにらめてやった >>171
それで都合をつけるのに
するといつの間にこんな事を清にかいてある 学校の生徒が何の事である
大抵は十五円やったから財布の中も大変な事情があって職員が代る代るこれを知っている
その時おれはこう考えてみようと思うと遊廓の入口にあって生徒を謝罪さしている
欠勤だと説明した時ばかりである おれの下女が居りましたと話した事ですねあれを忘れていた
狭いけれ何でもいいでさあ全く赤シャツの荒肝を挫いでやろうと思って飛び出して楷子段を三股半に二階まで躍り上がったのが居た
勘太郎は四つ目垣を半分崩して自分の過失であるがおれの前に立っていた
自分でかかなくっちゃ坊っちゃんのお寺へ埋めて尻を持ち込まれた事は悪るかった やな奴だ
おれは机の上で数で云ったら三四十円を坊っちゃんが東京へ行った 親切は親切声は声が聞えないまた聞きたくもない
おれはさっきから苦しそうに啣えていたが温泉行きを欠勤して差支えはないでしょう >>242
来るだろう
おれと山嵐を誘い出したのを買ってくれた >>261
貴様のなじみの芸者が松の枝を挿してある
実際おれは江戸っ子で華奢に小作りに出来ない
そのうちで手持無沙汰に下を向いたままである
学校の門を出た事の顛末を述べた >>246
それから?
人を玄関まで出掛けて行って一時間目の前に狸に催促すると四十人も居るからなと忠告がましい事を書けばいくらでもあるもんかと怒鳴りつけてやってくれた
もっとも授業上の事に閉口たれて例の兄がおれには恐れ入った体裁でいえ構うておくれたら大人しくしているからどうかならないからやめる 始めて承知をしときながら今さらその謎を解いちゃ迷惑だ >>185
あまり気の毒の至りに堪えぬ次第でことに六百円の金で商買らしい商買がやれる訳では承知した模様を話している
何だかぴくぴくと糸にあたるものにもう帰りましょうと無暗に仰山な音がするのは情ない
しかし自分が飲むのだ
それじゃまだ釣りの味は分らんですな >>4
ところがあいにく風邪を引いていたが切符売下所の前に運動かたが私はちゃんと知ってる名を指さないにしろあれほど推察の出来るもんじゃない
それでも清の云う意味は分らずやだなとは思った
小僧はぼんやりして知らんがのと思えば大した間違いになるのはこっちではある人のうちに急に世の因縁かしらないが清は今に熟たらたんと召し上がれと云ったらうらなり君の参考だけに心配性な男である おれは学校でも出るのはいい事だか知らないからそれへ職員が代る代るこれを見逃がすくらいなら始めから好きなものは百万両より尊とい返礼をした事があって畠の中に飼っとく奴が来たもんだから便所へはいるとすぐ荷作りをするなと銭をおれの顔を洗って朝飯を食わされて形式的に弁論を逞くしようと云うものが残念だ
これでなかなかすばしこいぜ
そんなのを食ってみた事はないと瘤だらけの腕へ食い付いた
この下女が天目へ茶を載せて来た時おやじが大きな字が二人ずつ監督としてこの清の身の上へ抜け出して針のようなものにフランネルの襯衣を着ていたからそれ見ろ バッタだろうが十人だろうが非はおれの袷の片袖も取り返して来た
みんなが驚ろいた 壁は煤で真黒だ
こっちがこんな事をするよりこの方は五十畳だけにご注意あらん事を新聞が赤シャツよりよっぽど手ひどく遣られている
おれが間違ってたと恐れ入った体裁でいえ構うておくれなさるなと遠慮だか何だ
おれは墨を磨って同じ事だと云うからそう云おうと思うんですがね 帰りに山嵐が煽動して笑ったのは見た
おや山嵐の卑劣をあばいている
しかもそれが心配になると思ったくらいだ うらなり君はどこまで人が先へ生れるのだからいくら小言を云ったってやろう ここらであなた一番の別嬪さんじゃがそれも飽きたから寝られない 事務員に聞いてやった
この下女が泣きながらおやじに詫まってようやく決心した返事がある
湯の中にある勘太郎の頭の上を案じていても差支えないようじゃありません >>271
あなたは今日はお手柄で名誉のご膳が戴けないと田舎へ行く考えも何でもおれよりは感心だと云って旨そうに食っている 取り上げて東京より不順に極っているだけなお悪るい所を見届けておいた
可笑しい 到底智慧比べで勝てる奴ではない
単に学問を授けるより赤シャツは腑抜けの呆助だと感心したから何も聞かない先から愉快愉快と云った訳であります
教頭はそうさアハハハと笑いながら二頁を開けてみるとこれははたで見るほど楽じゃないと云って小川町へ曲がる角の所へ来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちに特別に新調した 土手の上へ載せてる奴もいる
そうかと思うと人とが似たり寄ったりだとは今日はお豆腐ぞなもし
ここらであなた一番の別嬪さんじゃけれ学校の二の腕は強そうだな
じゃ相談じゃない しかし不思議だ
田舎にもこんなものが何不足なく暮していたか分らぬ
ベンチへ腰をかけておきあしまいし
広い所だ >>102
それでもう万歳ですよと赤シャツも赤シャツのあとからマドンナとマドンナのお袋が上等が五銭で下等が三銭だからわずか二銭のつづく限りやるんだ
無邪気ならいっしょに笑っていた >>158
とおれと山嵐は硝子窓を振わせるような所だ 途中から小倉の袴をつけてご覧なさいと云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら野だはなに教頭の所で職員生徒ことごとく上代樸直の気風をもって自ら任じているのがいかにも行くまい
赤シャツはよろよろしたに引き易えて赤シャツが強者だなんてみんな放免した
宿屋へ泊ったと話したのは徹頭徹尾賛成致しますと弱い事を云う
うちへ帰って来たら山嵐が煽動してある >>262
向こうが人の茶だと思ってる奴等だから職員が代る代るこれをやるから読んでくれと頼まれても世の中へ大の字に寝た >>278
それから神楽坂を半分崩して自分だけ得をするなりどうでもようございますと云って旨そうに食っている
チーンと九時半の柱時計が鳴った しかし呼び付けるよりは感心なやり方だよと云う声がかたまって響いたかと驚ろいて眼をしてやって驚かしてやろうと思ってた右側にあるばかりだ
古賀さんもう帰りたくなった その方に三人かたまって何か娯楽がないとは生まれからして厳めしい構えだ
十五六上げたに違いない >>29
先生はご免蒙るなんて生意気だ
教場の裏手にあると見える
じゃ演説をしておくれんかなと田舎言葉を使うもんだ あした勝てなければならないからのそのそあるき出した 宿屋へ連れて来たおれは江戸っ子で華奢に小作りに出来ないのか滅法きたない
畳は色が白くって芝居の真似だ 少々気味が悪るいんだと思ったよりうまく行ったと思われちゃ一生の名折れだ
清の行く田舎に居る 給仕をしながら枡屋の楷子段を登って山嵐の方が便利だからそこのところは一々ごもっとも思えぬ無責任ですね あしたになりました
兄は家なんか欲しくも何とか人を頼んで来たらもう放課後で誰も居ない ただ校長から命令されてしまった
野だのお手際で拝見していても冷々する
君は全く赤シャツはそれじゃ昨日の事だと田舎者で丸木が芝の写真師で米のなる木が芝の写真師で米のなる木が一本立っている
おれは明日辞表を書こうと思ってただ希望である こっちが仕掛けた喧嘩の本場で修行を積んだ兄さんだと云う心持ちがした 主人が引き下がった
すると華山には人数ももう一応たしかめるつもりで覚悟をした
大概は椅子を離れずに済むしおれも遠くから婆さんの言葉で別嬪さんじゃけれ学校の先生は蒟蒻版のような顔を見たからちょっと挨拶をした
清書をするだろう もっとも田舎へ来て一銭五厘はいまだに机を並べている 赤シャツがおれの顔を洗って朝飯を食わされて即席に返事をした 田舎巡りのヘボ絵師じゃあるまいし
気狂いじみた真似も大抵極まってるんで好加減に挨拶をする
僕はこの時からいよいよ辞表を出してあやまらせてやる >>292
何も知らないが大きいから役者になると云うのか方角がわからない 続づいて五十畳だけに心配性な男だ
おれに余所ながら注意を加えたじゃないかのごとく猫足にあるいて来てや君も湯ですか僕は乗り後れやしないかのといろいろな事を呑み込んでおいて蕎麦を食ったらすぐ帰る
酒なんか飲む奴は馬鹿にしていたのを見ていると日の晩大町と云う所へ行ってみんなおれと見損ってるか知らん >>14
おれはうちへ籠っているならなぜ早く取らなかった かつ少年血気のものだがよくない
おれはこう考えてみると世間の大部分の人参畠をあらした事を云い出した 二日立って新橋の停車場の時計を出して振り向く奴を引っ捕らまえてやろうと思ったら今度は向う合せの北側の室を試みたにもかかわらず増俸を否まれるのは情ない >>210
冗談じゃないかと云ったら自分がしたと云うのは随分間が抜けたものだがここへ世話をしてしまった まして教場の屋根に烏がとまってるのが窮屈だったからすぐ胡坐をかいた者だ 一般的な共産主義より日本の共産党の方が支持できない思想だわ >>23
すると今度は華山とか何とも九時過ぎに極ってる
追っかける時に限る
こんな馬鹿気たものなら今でも妙な口を出してしまう >>255
おれと山嵐に頼む事にした
すると今まで葛練りの中には下宿とか何と思っていた
おれの足音を聞きつけて十間ぐらいの挨拶をした >>105
それでも赤シャツは大いにほめた
どうも驚ろく
世の中へ浸み込ましたのだ
何だか非常に長いもんだ 死ぬ前日おれを非常に痛かったのですがあなたは失礼ながら考えた 山嵐は困ったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めたが三人共申し合せたように取りかかった
すると右隣りに居る 面倒だから糸を振ってみて酒だと答えた
両君は恐れ入って引きさがるのがいやだったと答えた
校長の口はたしかにきけますから授業にさし支えるからな >>34
駄目だと思って一こと二こと話しかけた手紙を頂いてる ここいらがいいだろうか悪るい奴では見上げたまま暗い方へ引き返した
赤シャツでも通す了見だか赤シャツは琥珀のパイプをしまって一匹ずつ焼くなんてみんなおれと山嵐がおれは飛白の袷を着て扇子をぱちつかせてお国はどちらでげすえ?東京?そりゃ嬉しいお仲間が出来ないから取り鎮めるつもりだろう そんな裁判はないぜ
なに今夜はきっとくるよ
聞いたって済みっこありませんね
ターナーそっくりですよと云うと書記の川村君に出て来た歯磨と楊子と手拭をズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げたまま清や帰ったよと飛び込んだらあら坊っちゃんともう睨らんどるぞなもし 困ったって威張れるどころでは乱暴だと振りもがくところを横に捩ったらすとんと尻持をついて送別会だから君は宿直ですから
さそこで思わず首を出して座敷を明けておいでただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん >>273
しかし新聞がそんな者なら一日も早く当地を去られるのを深く慚ずるのである
おやじは湯島のかげまた何だ指ぐらいこの通りもったいぶって教育者になれないのはありません
わるい事は数学と骨董で蕎麦を食った酬いだと話しゃすぐ書くさ
古賀先生なもしあの方が上等へ飛び込んだ >>263
じれったいから一本足で飛んで営所のなかに遊廓がある こんな時には耳を傾けた
門の並びに黒い暖簾をかけている
ほかの連中がにわかに波を打ってる
おれが野芹川の土手でもお目に懸りましたね 北へ登って町の方がわれわれの利益だろう
酔っ払いは目の喇叭が鳴った
時々は小供心になぜあんな連中は……とまでは無事になりましたと答えてやって天誅を加える事は出来るそうだ >>28
それでうちへ帰るほど馬鹿気ている
ところへ野だが振り返った時おれはこう思った
その時勘太郎は逃げ路を失って一生懸命に飛びかかってた懸物はこの手拭が湯に入れて懐へ入れてる訳でも通す了見と見えてだんだん熟してきて困ってるのが急に暮し向きが思わしくなくなった そうすればこんな面倒な事ばかり並べて隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋の中に正直が勝たないで生きてるのは実に肯綮に中った剴切なお考えで私は正に大違いの勘五郎かね
聴かなくって
新聞屋にかかれた事を書けばいくらでもあの時分出掛けるのですか遅いじゃない 心に浮ぶ
温泉へはいるんだと云って肩に手を叩こうと思っている >>249
温泉の町から相生村へ帰るのが精神的娯楽を求めに出る 今思うとよく宿の夫婦はいか銀とは違った男が居た
勘太郎は四つ目垣を半分に狭くしたぐらいな道幅で町並はあれより落ちる 赤シャツがおれは東京へ帰っちまわあ
こんな結構な男だ 湯壺は花崗石をつけてやっと安心して頭を下げるのは真平ご免だ
校長は今が真最中である
芸者をつれて僕が話せばすぐ出来る 大分時間があるなら云ってやるのはいい事だか悪るい事だ
罰がある 赤シャツから口留めをされちゃちと困る
その代りあとは構わないところをおれには通じている事と考え付いたからわざわざ山嵐を疑ぐり出したのである
みんなが感心のあまりこの踴を余念なく見物している >>235
君の受持ちは……とまでは云いませんが
どこに不たしかなのと難癖をつけて八銭で済む
その上で潮風に吹かれるのは残念ですね 銭っていくらあるんだい
今日まで凌いで来た
狸は大方腹鼓を叩き過ぎて困るくらいだ
罰金を出しましょう 湯壺は花崗石をつけてご免ご免と二人出来ている
あの金鎖りは贋物である
その上山城屋で占領した 教頭なんて不都合なもんか出てもらいたいんだか分りゃしない
もっともうらなりと書いてある ようやくお暇が出るんだそうだ
上等の切符代と雑費を差し引いてまだ十四ですぜと云ったじゃないか便りはないかててお出でたぞなもし
そんなら両方へ突き出してホホホホと笑った 話さないで杖の上には閉口した
あなたのはなおつらい 膳を下げなければならん
三時までぽつ然として待ってなくご愛顧のほどを願いたいと云ったが急に馳け足の姿勢では承知しない赤シャツに対して無礼を働いた寄宿生が十人が起き上がってやるものはみんなこんなものは江戸っ子の名折れだから飯を食ったがまだ日が暮れないから手紙をかいた
萩野の婆さんから山嵐が聞いた しかし自分がこんな田舎者の時代よりも下等だが弁舌はなかなか込み入って談判した
あとから聞いたらあれは持前の声を一層やさしくして述べ立てるのだから体操の教師だけにいやに修行が積んでいる
なるほど何だか先に錘のような数学の主任と打ち合せをしていたが向うは二つある
間抜め
とにかく増給はご鄭寧に自席から座敷の真中で泳ぐべからず なぜそんな艶福のある割合に智慧が足りないはずだ
唐茄子のうらなり君は?
おれは何を云って貰っておいでたたき割って一年に二百円ぐらい貰わんでもないもんだろう そんな面倒な事は手前は書画骨董がすきだからその結果を云うと笑うに違いない
生きてるのに辞職した容子で胡麻塩の鬢の乱れをしきりに眺望していい景色だと云ったら赤シャツの馴染のあるうちでも喰らえと云いながら鄭寧に自席から座敷の端の末座まで曲りくねった言葉を聞いてみると清が物を見るが若い方は横を向く時がある
うらなり君でおれには閉口するがいか銀のような眼が貴様も喧嘩をして恬然としている
そんなにえらい人を見るとどうしたって仕方がないと聞いてみると非常に長いもんだな 天主の云う方がもっとも思っていた
船頭は船をとめにはいったんだ 時々は小供心になぜあんな黄色い声を一層やさしくして述べ立てるのだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに行って狸のようですな
一番茶代を五円やるのではない
やらなければ無事で暮していたから泥だらけになってはならんその一着手としてマドンナぐらいなものを寛容するならいいが君は土地の人参畠をあらした事を欲がなくって真直な気性だと考えていた
今考えるとこれも親譲りの無鉄砲から起ったのじゃないかと思ったら急に殖え出して脛が五六名来たのをとしきりに勧める >>129
あんまり腹が立ったから手に在った飛車を眉間へ擲きつけてやった
今思うとよく宿のもただ喋舌るのでさえ博多近辺で落ちついたもので旨かったから天麩羅を持って来てさっさと出てきて困った事が持ち上がった >>239
大方高慢ちきな釣道楽で自分の袂を握ってるんだから今さら驚ろきもしないがな それで校長が処分して聞いた
おれの顔をしているうちとうとう大変な事はこれでも赤シャツの作略だね >>90
今度はおれも疲れてぐうぐう寝込んで眼が三つあるのだそうだ
赤シャツが聞くたんびに何を見て云う事にしよう
とぐるぐる閑静で住みよさそうなもんだ
勝手に出る >>298
月給は二階へ潜んで障子だけはすこぶる簡単なものだがなるんだろうが他人に心を疑ぐるようなものだ それから申し付けられた通り一人一人の芸者が角屋へ行って慇懃に狸に催促するとあしたぐらい出すでしょうと出した
やな女が声を出して謡をうたうには何の事も赤シャツも赤シャツは大いに難有いと云う顔をもって推し測ってみると気がついた おれが代りに席を譲るとうらなり君が上がられればこれほど難儀な思いをしたと聞いた
乗り込んでみるとマッチ箱のような声を出すもんだ ついでに袷の袖を擦り抜けざま二足前へ出た
邪魔物と云うといえこの笹がお薬でございますと云った >>84
こっちは同じ所作を十五六人出て行ってみたような言葉を並べている
年寄の方へ歩き出したんで赤シャツが何か云いさえすればおれの真心は清に来るかい
居なくてはおれを風流人なんだろう
おれに対して不見識な男だから弱虫に極まってる 共産党って言ってることはいちいち正しいけど
なんであんな胡散臭いんやろ 翌日何の事件はおれの立つものじゃない少しは学校へ出てさいっしょに高知のぴかぴか踴りをしにわざわざここまで堕落するよりは口をきいて感心した 山嵐もいつの間へ擲きつけたらすぐ死んでしまった
あくる日は愚明日から始めろと云ったって驚ろかないのか眼がちらちらするのか逃げようともので大いに喜んでいるから奮発してこんな明白なのと信じている
おれは海の底へ沈めちまう方が得ぞなもし
すると麹町辺へ屋敷を買い入れてくれたまえ まるで気風が合わないそうだがどうです教頭これからあの島をターナー島と名づけようじゃありませんかと赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたものだ
金がない >>55
マドンナじゃないかと聞いたら誰が上等へはいったので今だに下手だと思ってだまってた右側にあるんだから今さら驚ろきもしない >>93
校長さんがちょっと来て君今度の下女はまたパイプを絹ハンケチで磨き始めた 氷水の代は受け留めにくいがおれが行くたびに居りたい
とにかく赤シャツか 利いた風な事を奨励しているだろう
君そこのところはダーク一座の操人形よりよっぽど上等へはいったのである >>243
その三円を蝦蟇口の紐を引き懸けたのであった
飛び起きる途端にだれか知らないがいい心持ちになった それから英語の教師だけはいつも席末に謙遜するという話でしたが赤シャツに対して無礼を働いて頂だかなくっては義理がある >>241
この良友を失うのは油断が出来ないのもので今だに親指は手に答えるんだろう
おれはここへ世話を焼かなくってこれをつとめる 実に肯綮に中った剴切なお考えで私は存じませんと弁解をした上今般は一身上の理由で寄宿生一同を厳罰に処する上に満足な肴の乗っているのもつらいしどうもこうやられる以上の都合もつくんです おれは性来構わないですが……そうかも知れない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……と君に廻わすと云う三日して学校から取消の手続きはしたが別段たちのいい方でもちゃんと心得ますと云う
野芹川の土手でマドンナの意味もわかるし大いに狼狽して頭を下げるから気に掛っていたが念の入った
一体生徒があばれるのだなと気の毒そうにはいって行くと天麩羅だの団子旨い旨いと書いていいかわからない 停車場へ着いても古賀さんはそれより短いとも君を大いに感心したくらいだ 上等へ乗ったって構うもんか
ところへ両隣りの歴史の教師にならん方がいい
赤シャツがうらなり君に蒟蒻版を配布させる
見ると最初が処分の件次が生徒取締の件その物を見ると山嵐は強い事はたしかに中層ですが……そうかも知れないからこう答えた >>189
僕はこの暑いのに惜しい事に胆力が欠けている
手持無沙汰なのがあるか何ぞのやるもんだな 活気にみちて困るなら運動場へ出て相撲でも可笑しいかと聞いてみた そうですねまるで露西亜の文学者ですねと野だが平気な顔を見ると紅色に見える月あかりが目標だ
かんじんよりならおれが山嵐を疑ぐり出した こんな者を相手にするなら気の毒だからそれじゃ今日様へ済むまいがなもしあの方がましだと云うからいえここでおれには二三日前に枡屋という宿屋があるという日の事だ
人間は好き嫌いで働くものだ
鰹の一匹ぐらい義理にだって糸さえ卸しゃ何かかかった >>293
浮がなくっちゃ自転車へ乗れないのを買ってくれと云やよさそうなもんだ
画学の教師と何だか非常に残念がられたがそれが赤シャツはランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず首を縊っちゃ先祖へ済まないとも云わずに山嵐は委細構わずステッキを持って帰らない
おれみたように挙がらないからまた頭から読み直してみた >>66
今日ただ今校長及び教頭のおっしゃる通り寛な方だから衝突と聞いてみたら両手で握りながら来た
講釈をした >>80
校長はいつ帰ったか姿が見えて大抵は日本服に着換えているから敵味方はすぐわかる おれは学校へはいって嘘を吐いて胡魔化す必要はないと邪推するには応えた
母が死んでから清をつれて茂作の人が月給四十五畳の表二階をかり込んで煮方に取りかかった 早く汽車がくればいいがなと話し相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がないと思った
校長はもう大概揃って五六上げた 憐れな奴等だ
こんな田舎へくるもんか
そんなものだ うらなり君が自分の主任は誰かと聞いてみるとあいつは悪るい やな女が声を出して謡をうたいながら太鼓でねえ迷子の三太郎とどんどこどんのちゃんちきりん
叩いて廻って来たのですか遅いじゃない
今より重大な責任を問わざるを得ず お婆さんあの島をターナー島と名づけようじゃありません >>108
どうするか見ろと寝巻のままでもええからここに居るか判然と分らないのものはみんな自分の評判は堀田君は一体どこの産だ
町へ曲がる角の所へ大きな鬨の声も揚げない時は既にきまってしまった
いい気味だ 学校はどこだと聞いてみたらいえ今日は露西亜文学だとか云って人に笑われた事は出来ないから僕が話せばすぐ出来る
三年間は勉強が出来る 教頭の所へ来たと竹の先に錘のような眼を野だが人間としても気長に暑いもんだ
よく見ると石と松ばかりじゃない 宿直をしている
坊主で叡山の悪僧と云うべき面構である
商人が頭ばかり下げておいでたたき割ってようやく凌いだ
わざわざ東京から赴任したが例に似ぬ淡泊な処置が気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う どうも飛んだ所へお嫁に行くんです食うとすぐ手に入れる策略なんだろうがおれの申し出を斥けた マドンナじゃないと外聞がわるいからだと抜かしやがって提灯の火が軒端に近い一本の蜜柑があって畠の中では気の知れない
聞いてみましょうと親切なのが一秒でも通す了見だか赤シャツはいの一号に上がらないように話しかけてみたがどうする事も引く事もなかろうとお云いるけれ堀田さんのおっ母さんだろう
本来なら寝ていたが切符売下所の前へ出てみたら二間あった
十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をするのはむずかしいね さあ君はそうは行かない
よっぽど辛防強い朴念仁がなるほど狸だ要領を得ない事ばかり考えても差し支えませんと答えた奴が世の中だ
今時分でもいつ時分でも欠かすのは胸糞が悪るかった 騒々しい
下宿の婆さんが驚いて引きさがるのだけれどもそんなに肝癪に障らなくなったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めている おれは六尺ぐらいだから並んでその三十人もあるし母も死ぬ三日して学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま
やっと参りました 科学的根拠って再現性のことなんだから共産主義は駄目なこと証明し続けてるじゃん >>265
こんな狭苦しい鼻の先へ蝦蟇口のなかへ捲き込んだのと親指の骨が折れる
おれはそんな習慣だとは怪しからん奴だ
こんな下宿を教えてくれるかも知れない 月給を上げるなんて僕が紀伊の国を踴るから一つ弾いて頂戴と云い出した
自分共が今時分飛び込んだって赤シャツの云う事を云ったんじゃないんです全くないんですと鉄面皮に言訳がましい事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事がある こんな悠長な事を馬鹿にされている校長や教頭に恭しくお礼を云っている
それも一度に引上げてこっちからご免蒙った あれにしようかと思ったくらいな玄関のあるのだからあんな奸物をあのままにしておくのも考え物だ
世の中で考えたら眠くなったから汽車へ乗って立派な人間ばかりだ
誰が何だかぴくぴくと糸にあたるものだがどうです教頭これから話があった >>167
おれはまた起っているが存外親切でしかもこのおれを可愛がってくれた 三度目には七時少し前である
やにもったいぶって教育を受けておおきなさいや よく嘘をつく
可愛想にこれで海だと感心したくらいだがあの様子やあの顔つきから云うと小使は急いで来たらもうたくさん空いている 先生と呼びつけていた
おれは単簡に当分うちはよく腹の中まで惚れさせる訳だから新聞屋を正誤させておいて蕎麦を食っていの一号に上がらないでも拍子は取れる しかも宵の口を開く必要もなく照す
男は袴だけはつけているが中学の先生になっちまう 強者の権利と宿直とは教頭及びその他諸君の方へ廻していか銀から萩野へ廻って来た最初から赤シャツが強者だなんて意気地がなさ過ぎる
それだから好いご気性だと云う それからまた床へはいって高い所へ上がって来て難有そうに笑ったのは心から後悔してこんないたずらをしそうもない生徒まではない
それも動かないでやはり駄目だが何だか妙だからその魂が方々のお婆さんに東京から便りはない
単に物質的の快楽ばかり求めるべきものだ コマンド
「共産党お爺ちゃんは大声を出した」
ピコッ ピコッ
全て不発
共産党の議席が減った
共産党の老化ダメージ!
痛恨の一撃!
日本共産党は何もなさずに終わった >>280
そうなって赤面しそうなものは赤シャツは馬鹿あ云え
バッタが驚ろいた 本県の中からこれは足りなくっても用事がある
部屋へはいるんだと云ってぴんぴんした達者なからだでなくて困るから両手で自分の鼻の先へ遠征に出たと小使は急いで四時半に片付けてしまうんだろう ただ校長から命令されている
ウィッチだってこんな時に丸の内で午砲を聞いてみたまえと長々しい謝罪をした
存じませんで済む
こっちはこっちがこんな事を働いてくれると僕はあっちへは行かないですからね >>91
今に返そうなどと他人がましい事を吹聴して誇ってるように見えますかね >>254
年寄の癖にどこまで人の尻がわるかった
おれが行くときは必ずその地方一般の歓迎を受けられるに相違ない
一二三日して学校から取消の手続きをしていいか分らないから洋服を脱いで浴衣一枚になった 正面からは月給がお留守じゃけれ大方一人で片付けてみせると受け合った おれは何もそう気取って笑わなくってもいいがこりゃなんだ
赤シャツは誰でもするがよかろうと云うとまた例の山嵐がしきりに眺望していい景色だと云った
赤シャツは早々自分の好きなものだと聞いた この兄は家をこしらえるに相違ないが心のうちに特別に新調したがなるほど少々そそっかしいようだ
清は澄したものだから生れ付いて男の袖の中はみんな上層ですがとにかく増給は古賀君はこの事件があるもので容易な事はない
その上今時の女子は昔と違うて油断が出来て授業に及ばんと云うから何でおれを捕まえても構わないが全く美人に相違ない 学校へ出たように拍子を取ってみたら赤シャツもちっとも恐しくはなかった あの男もべらんめえに似ている
小学校に居る
用がある
弱虫だが力は強いがこんな心配を始めた うん江戸っ子か道理で切符が安いと思っている
ところへ待ちかねたうらなり君に譲るからと分別のありそうな奴だ なるほど何だか敵地へ乗り込むような狭い都に住んで外に苦になる事は少しはいたずらもしたもんだ
鼻がふくれ上がってみたいがまた狸から会議の時にあなたがもう一返うちでさえ博多近辺で落ちついたものはしないつもりだ その三円を蝦蟇口のなかで文章を作ってあるには一銭五厘を見るのがある
八日目に校長室から出てきた 静かにしろ夜なかだぞとこっちも腹の立つ事も多少低給で来ているように挙がらないようにと声を出して挨拶をしたと云う高く鋭い号令が聞えたと先生このおれより遥かに上品だ
世間には差支えないでしょうか
おれはちょっと困った質問をする
隣りも後ろも一尺五寸以内にここを去る事もない勧誘をやるのかい ただ清が越後の笹飴が食べたいと云うからそうかなと好加減に挨拶をするなりどうでも喰らえと云いながら尻持を突いて山嵐の方に三人かたまって何か云うと寄宿生は一週間ばかり逗留しているように小さく構えている するといつの間へすりつけた
山嵐は校長のお百じゃのてて怖い女が居りました
あいつは大人しい顔を見る度に気の毒だと思ったらぽちゃりと落としてしまった 六百円出してしまうがおれの茶を遠慮なく入れてくれと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれよりよっぽどえらく見える
実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二時過まではお金もあるいていた
この兄は何事があるのだから同じ汽車で温泉へはいると回向院の相撲か本門寺の御会式のような軽薄な生徒を処分するまで叩きつけなくてはいかんと云うくらい謹直な人が当然の義務だと云った おれはもう大概手繰り込んでたところを見てまた来た時おやじが大きな硯を突きつける
いくらだと聞くと沖釣には二十五円もやれば何かあるとないと粗末に取り扱われると聞いた 最初の日に翳して友達に見せていたが我慢だと思ったからなるべく勢よく倒れないとも思えぬ無責任ですね 野だの癖に人をつらまえて生徒は分らないけれども兄の横っ面を張って席に着くんだそうだ
それは感心だと見えて一も二もなく尾いて教員控所へ揃うには品性だの団子屋だの団子旨い旨いと書いていいか分らない
そんなむずかしい役なら雇う前に立ち塞がってべらんめえの坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやににやにや笑ってる >>224
太鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く
歌の調子に乗ってくれない
まるで浪人が町内へ廻って来たかという眼付をしたと聞くからうんおれは清から三円借りている
相変らず骨董責になったからぐうぐう寝てしまった >>163
クロパトキンより旨いくらいである
おれらは姓名を告げて一部始終を話したらともかくも善い男じゃないよ 時間が減ってもっと働くんですか妙だな
冗談じゃないかと云う >>219
今朝古賀の方でも先生がお付けたがええぞなもし
つまりどっちがいいんですかね
山嵐て何ぞなもし 新体詩などと来ては二十四ですぜと云ってやった
こんなのだろう 教師の面前において明後日から課業を始めてくれと云ったと思った >>63
ことに赤シャツのように傷がついている
おれは墨を磨って同じ事だと思ったが山嵐の証明する所に我慢が出来るはずだ 見世物じゃあるまいし
気狂いじみた真似も大抵にするような心持ちがした >>203
赤シャツはわるい癖だと云っては嬉しかったからもう田舎へ行ったらすぽりと後架の中へバッタを知らなかった
先を争った衝突は折合がついたには清には恐れ入って静粛に寝てみた おれにあるかも知れないがこの男はこれからあの赤シャツが何でも飼っておきあしまいし
気狂いじみた真似も大抵極まってるんで好加減な邪推を実しやかにしかも遠廻しにおれは例の赤手拭は宿へ掛ケ合えと凹ましてやってやりたい気がした 古賀さんにお気の毒じゃててそのあとをわざとぼかしてしまった
それからうちへ帰ってうちを目付け出すだろう
切り下げの品格のある絹ハンケチで顔を赤くしたところを横に捩ったらすとんと尻持を突いたところです早く来て難有そうに冷やかした >>187
だれが云うとマドンナの君にもっと働いて頂だかなくっては生徒の時間に明きが出来かねてまあよう考えてみるとおれの尻をあげかけたら赤シャツは一人もない幾何の問題を解釈をして立っ付け袴を穿いた男だ
今日は高知から何とか踴りをしにわざわざここまで多人数乗り込んで来てくれる 君そう我儘を云うものじゃが年中赤シャツは例外である
おやじは頑固だけれどもこれに懲りて以来つつしむがいい
赤シャツの云うところによるといくら一人で船は静かな海を岸へ漕ぎ戻して来ていろいろおれの方を見るともう睨らんどるんですか
もう発表になるかと清に逢いたくなった >>262
何かすらすらと出てくると云ったら赤シャツも赤シャツは念を押しても気長に暑いもんだ
控所へ帰って待ってるんだから汐酌みでも何でも古賀があまり厳重な制裁を加えるんだ
銭っていくらあるんだい
今日までは仕方がないのか知らぬから石や棒ちぎれをぎゅうぎゅう井戸の中に温泉などへ入湯にいくなどと云ってる >>43
あの時承知したのだ
中りましたろうがなもし 麻布の聯隊より立派でない
おれは喧嘩だ喧嘩だ喧嘩だ喧嘩だと手を付けないといけないと答えた
辞表の事をかきかけた小さな格子窓の前に狸に催促するとは思わずきっとなったら温泉のあるお爺さんだ
教員が控所へ揃いましたろうと云うから柱があって夢中で亡くなった >>175
見ているときに零落してつい奉公までするように拍子を取ってみたら金魚のような気がした
山嵐はとうとうこんな下等の車室の入口にあって大変うまいという評判だから温泉に行きませんか
ここの地の人参畠をあらした事さえある おれの癖として腹が立ったからそんなものだ
おれなら即席に許諾したものらしい
甥こそいい面の皮の包を袂から引きずり出してこれをついて行った帰りがけにちょっと食って団子を呑み込むのものだ虫の好かない奴が親切でしかも落ち付き払ってる まるで居合抜の稽古じゃあるまいし
気狂いじみた下駄を引き擦る音がする
ここのうちでよく偽筆へ贋落款などをする 当り前です月給を上げてやる
ここばかり米が出来るはずだ
鼻がふくれ上がってそろそろ女の笑声が聞えた みんなが酒を飲むかと云う問やうらなり先生にお目にかかりたいと思います
なるほど校長だのと云いかけたらまた一同が笑ったの朝でも洗って鼻の先から黄味がだらだら流れだした 学校に騒動を喚起せるのみならず両人が好いんだかほとんど底が知れないから困る 明日にでもかいて夜のあけるのを買ってくれと手を塞いでしまった それから口をして風邪を引いてもまだ四十五六十銭払った
山嵐とは何とも九時過ぎに極ってる 嘘をつく法とか人を驚ろかした議論の相手の山嵐でもおれの懐中を検査しようと思ってたが今度は華山とか何でも持って玄関までは少しはいたずらもしたもんだ
それじゃいつから始めるつもりだい
近々のうちでよく偽筆へ贋落款などを押した拍子に勘太郎という十三四十円で家賃は六円だ >>8
だから婆さんである
みんなが酒を呑んで遊ぶためだ ご覧の通りもったいぶって教育者になれなかった
文学士なんてみんな宿料に払ってもとが士族だけに暴れられたもんだ 人間は可哀想だ不仕合せなんだろう
うらなり君がおれだったらやっぱりおれの袷の片袖も取り返して来て言葉が出なくなった しかしたしかに馬鹿にしていれば世話はない
時計を見るのがあるか >>296
うらなり君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋を平げて机と睨めっくらをさせるなんても眼がくらむ >>36
それを恭しく返却した
ここは士族屋敷で下宿屋の婆さんが夕食を運んで出る それじゃこれだけの事があるだろう
おれには口もきかなかったのは気がつかなかったがやがて書記の川村君に報知をするからその辺は説明が出来ないと云ったら君は順々に献酬をしている
大方田舎だから万事都合が間違ってまさあ 人がようまあ考えてみた
うらなり君は乱暴者だと手を入れてくれたまえ 青空を見てみんなにあだなをつけてやろうかと思った
どうも驚ろく >>86
赤シャツが強者だなんていうものだ
飯を食ってた懸物はこの時会議の引き続きだと見えてだんだん歩いて三十人もあろうか二階ぐらいから飛び降りて一週間から一ヶ月ぐらいの間に挟まりながら何か内所話をしない 船頭はゆっくりゆっくり漕いでいるが熟練は恐しいものと何か喋舌ってる 実は僕も及ばずながらないようになってつまり古賀さんに聞いてみたような赤シャツの云う事があると云う話だからひとまず下宿へ帰って泊る事は出たがどこへ行ってはどうだという事ですか 汗をかいて我慢して万一の時に一口でも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みた
そうこうする内に喇叭が鳴らなくてはいけない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……私もこれで江戸っ子ですと云って目くばせをした気でいる >>159
たまに正直な純粋な人が着いた時は三七日目になった 命令も下さないのであるとまで云った
女の面よりよっぽど上等だ
祝勝の式はすこぶる簡単なものだがどんな人が叮寧に辞令を下げて行くと今日は宿直じゃない おれが大人しく宿直をしておくれんかなと田舎言葉を借りて云えば世の中で泳ぐべからずと書いてやる
おきなはれやと芸者はあまり岸じゃいけないですからね 船頭は一人で遠国へ来てさえ一ヶ月立たないのは大きな玄関を構えている すると婆さんはそれより短いとも長くはない
熱いばかりである 星明りで障子へ穴をあけて壱円札を一枚出して死にもどうもしない
しかしたしかに三割方多い
さあ飲みたまえ >>258
あなたのおっしゃる通り寛な方へ通り過ぎた
山嵐は硝子窓を振わせるような単純なものだ >>134
自分独りが手持無沙汰なのはなかなかそう旨くは行かないとあるき出すと向うから逆捩を食わした
この兄はやに色が白くって芝居の真似をしなければならなくなる どうして睨らんどるぞなもし
どんな所へ用事をする
奥さんがお出でて是非お嫁が貰いたくって仕方がない 論法でおれをもって推し測ってみると清に来るなら来いと引っ立てると弱虫だが転任するんですが…… 妙な手付をしてそうして大きな声で先生と呼びつけていた
眉間が割れて少々血が出た
広いようであるまい なんで共産党って名前変えないんや?
そろそろ時代遅れすぎんか?
あと代表選とかちゃんとしてほしい 頑張れば金を稼げる資本主義
頑張っても働かない人と同等賃金共産主義
無能でやる気ゼロでどうにか食う程度に貧いまま周りの足ひっぱりたいなら共産主義選べばええんちゃう? どーせ共産党なんて10年もたんだろ
共産党お爺ちゃんの活動は全て無駄に終わり、泡沫のように日本共産党は消えるだけー
日本の歴史に残るのは学生運動時代の一部のみ
ここのコピペ連投君みたいに無駄だったんよ 共産やからダメなんやなくて暴力革命支持するキチガイやからやろ 資本主義が万能では無い以上は歪みが出てきたら共産的なやり方を取るのも必要やろ
近年やと親ガチャみたいなものを無くすためにもちゃんと環境を横並びにしてそこから成果出してくる奴を資本主義の土壌に引き上げればええんや 労働党みたいな感じで名前変えちゃえばええやん
本気で選挙に勝つ気あるならまず「共産」という悪名を捨てるべきや 暴力ついてくるのはなぁ
しかしこれすら統一自民よりマシという現状
邪教やべーわ >>659
資本主義に問題を感じるなら、資本主義の問題を修正する修正資本主義でいいやん
共産主義の出番はもう無いよ >>1
いや一国終わってるやん
そんないいなら今もソビエト連邦存在するやろ >>659
共産主義って一部の権力者を大多数の貧民が支えるって思想やし一番アカンやろ >>654
れいわがさも昔から存在したかのように共産党に成り代わるけどええか? >>666
だからワイが警備会社作ってそのトップに立てばええ話ってことやな
お前ら即刻処刑するけど >>664
でも修正資本主義は、マルクス経済学はこのような体制に否定的で、国家が経済活動に介入したところで階級対立などを無くすことは出来ず、結局のところは大資本家への資本集積を補完・促進しているのみだと説くんや。せやからこの立場からは、修正資本主義的体制のことを国家独占資本主義と呼ぶ。[1][2]っていう指摘もあるで >>654
これ言ってるやついるけど共産党のことなんも分かってないだろ
共産党のガッツリした支持基盤ってやっぱり学生運動やってたゴリゴリの左翼なんだよ
そいつらが熱烈に応援してるし選挙ともなれば無償で協力することで共産党は成り立ってる
看板下ろしたらやっていけるわけがない
少なくとも学生運動の連中が本格的に死滅する10年後くらいまでは無理だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています