日本の行方不明者は毎年8万人程度だが、
全員がずっと見つからないわけではない
行方不明者の47%は届出当日、79%は1週間以内、95%は1年以内、97%は2年以内に見つかっている
そして、死体として発見されるのは僅か4.5%で毎年3800人に過ぎない
また、認知症が原因で行方不明になる人は毎年1万6000人いるが、この内99.4%は
1週間以内に見つかっている
この内死体として見つかるのも僅か500人に過ぎない

下は警察庁の発表している資料↓
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/fumei/H30yukuehumeisha_zuhyou.pdf