0001風吹けば名無し垢版 | 大砲2022/07/25(月) 21:13:27.21ID:QJvYnVwn0 欧米などで報告が相次ぐ天然痘に似た「サル痘」について、厚生労働省は25日、国内でウイルス感染者を初確認したことを明らかにした。東京都によると、サル痘の感染者は欧州の30代男性。感染経路は主に飛沫(ひまつ)や接触感染で、先進国での死亡例はない。 厚労省は6月、法律に基づく特定臨床研究として、サル痘にも効果が期待できる天然痘のワクチンや治療薬を使用できる体制を構築。患者と接触する医療従事者らを対象に、ワクチンの事前接種も検討している。 世界保健機関(WHO)や国立感染症研究所などによると、サル痘は主にアフリカで流行する感染症。欧米などで5月以降、流行国への渡航歴がない人の感染が報告され、広がりを見せていた。