学校給食を提供する精米工場にハトが入り込み、フンが落ちている状態で、作業をしていたことが分かりました。

不衛生な実態が明らかになったのは、大阪府枚方市、守口市などの一部の小中学校に給食用のコメを提供する「JA北河内営農センター」です。

発端は今月17日、守口市内の小学校で提供された給食に「ホチキス」の針が混入していたことでした。さらに、保護者からは「給食を食べた後に動物アレルギーを発症した」という報告もありました。

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