0001風吹けば名無し
2022/07/23(土) 09:25:58.94ID:UxLlbWVKd2人は「帰国すれば終身刑の可能性がある」と訴えるが、既に2回の申請を却下された。国内では2018年に初めて同性愛への迫害を理由にした難民認定が出たものの、同様の事例は少ない。
専門家は「日本だと想像しにくいが、アフリカ諸国では同性愛者に対する政府や市民の迫害があり得る」と指摘する。(井沢泰斗)
難民認定を求めているのは、「特定活動」の資格で日本に滞在する三木市の20代男性と稲美町の40代男性。
2人は17年ごろ、タンザニアの都市ダルエスサラームで知り合い、交際を始めたという。
2人や支援者らによると、三木市の男性は19年、別の男性と性交渉をした容疑で現地警察に逮捕された。
タンザニアでは男性同士が性交渉した場合、終身刑か30年の懲役刑が科される。