【山上】平成のジョーカー事件、あまりに凄惨な為、法律が変わるUUUUUUUUUUUUUUUUU
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秋葉原通り魔事件は、2008年6月8日に東京都千代田区外神田（秋葉原）で発生した通り魔殺傷事件。7人が死亡、10人が重軽傷を負った。
犯人
派遣雇用の生活により、先の見えない不安、雇用打ち切りの不安などが事件を引き起こしたと当時推論があった
派遣先を転々とする間に、肉親や友人だけでなく社会とのさまざまな関係性が断ち切られ、孤立内向していく――。とりわけメーカーの住み込み派遣が、詐欺同然といえるほど募集条件とは大きく異なる低賃金、重労働が横行している――。取り扱われ方は、正社員と比べ差別的、侮蔑的である――。それでも、その最低の生活を維持するために、派遣労働者は忍従する以外にない――。だから、派遣契約の唐突な解約は、残酷極まりない絶望感を派遣社員に与える――。
秋葉原事件で動く「労働者派遣法改正」に欠落する論点
https://diamond.jp/articles/-/3800 2008年11月、日雇い派遣禁止が閣議決定。
政府は11月4日、日雇い派遣の原則禁止などを盛り込んだ厚生労働省の労働者派遣法改正案を閣議決定し、国会に提出した。厚労省では、2009年10月の施行を目指している。
日雇い派遣を原則禁止する項目など、企業の事業規制を強化する一部の規定については、2010年4月の施行を見込んでいる。
政府／日雇い派遣の原則禁止へ閣議決定
https://www.lnews.jp/backnumber/2008/11/29742.html/amp 2012年に法改正がなされ、日雇い派遣は一部業種を除いて法律で禁止された
改正労働者派遣法／日雇い派遣禁止など規定され10月1日施行
https://www.lnews.jp/2012/09/e091814.html/amp 加藤が派遣労働社員であったことから、若者の雇用環境が厳しくなっていることで将来に希望を失い、事件の動機になったとする見方も出た。
また、この事件をもって若者の雇用環境悪化を問題視する意見が報道機関から多数出て、読者からの投稿でもそれに追随する意見が出された。
だが、刑事裁判において、加藤は本件犯行の動機も原因も雇用形態が派遣であることとは無関係であると供述し、弁護人も検察官も裁判官も、その供述が事実であると認定した。
加藤は最初の就職から事件を起こす直前に勤めていた就職先まで、全ての就職の雇用形態が登録型派遣労働社員だったわけではなく、青森県の運送会社では正社員として、宮城県の警備会社で準社員として、直接雇用されている（後に自己都合退職）。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/秋葉原通り魔事件 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
