昔の恐竜のサイズってデカすぎないか???
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昔しかしらんけど最近の恐竜のサイズってどれくらいなん? 酸素が今の6倍あって植物がモリモリやったから
巨大化して戦闘力を上げたほうがメリットがあったんやな 冷静に考えるとこんなデカい生物がそこらを歩いてたとかロマンやな シロナガスクジラが40mくらいやしたいしたことないやろ 島田 ジュラシック・パークでおなじみの大型肉食恐竜ティラノサウルスは、現在のゾウと同程度の体重ですが、それを支える脚はゾウの半分の2本で、しかもゾウと較べると細い。したがって、ティラノサウルスにゾウ程度の運動能力があったとは考えにくい。骨や筋肉の材料が同じなら、立っているのがやっとのはずです。とても四駆車を追ってなど走れない。そうなら、敏捷な小動物を毎日捕食できたはずがないのです。彼らもゾウのように、草食に甘んじるほかない。しかしそれでは肉食用の大型の鋸歯(きょし)や、噛み砕くための巨大な顔面筋、小動物が入った糞の化石が説明できない。 草食恐竜アパトサウルスは、全長32メートル、体重は推定40トン。首の長さだけでも13メートルあったといわれます。超重量に対し、アパトサウルスの4本の脚も細い。また彼らは、異様に長い首や尻尾を、終始水平方向に伸ばして生活していたのです。関節の構造から、首を煙突のように垂直には立てられない。彼らの寿命は100年です。100年間もそんなことを可能にする筋肉は、自然界には存在しません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています