0001風吹けば名無し
2022/07/22(金) 12:33:16.56ID:5wf/JvQhM家庭が崩壊するケースも
たとえば警視庁の場合、首相の警護に従事しても特別な手当がつくわけではない。捜査一課や鑑識課などと同じ、日額550円の「捜査等業務手当」がつく程度なので、SPだからといって必ずしも高給とはいえない。
またSPといえば、捜査一課と並んで不規則な勤務や長時間労働がよく知られている。警視庁に23年在籍し、主に公安部外事課でスパイ・テロ対策を担当していた「オオコシセキュリティコンサルタンツ(OSC)」の松丸俊彦氏が話す。
「統計があるわけではありませんが、『警護課は忙しすぎて家に帰れないので家庭崩壊し、離婚率が高い』と警察内ではいわれています。ですから、いざSPになったものの、他の部署に出てしまう人もいます」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97659