伊集院光の「空脳アワー」ってゆうコーナー
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ボヤという言葉を聞くと、体の芯が熱くなる。小さな火事の意味のボヤだが、放火をしたいとか火事が怖いとかでなく、言葉がエロい。
小学校の頃、住んでいたアパートで火事があり、夏の日の夜、4階の住人の風呂が出火場所。父親は消火器を持って駆け上がり母親は子供を連れて空き地に飛び出した。混乱してたように思う。
4階から降りてきた、幼なじみで初恋の相手でもあるマキちゃんは、入浴中だったらしく、バスタオル1枚だった。目は釘付け。夕焼けとのコントラストを鮮明に覚えている。
結局火事は消防が来て鎮火され、大人達は口々に「ボヤだった」「ボヤですんだ」など、当時はわからない「ボヤ」という単語を連発していた。
その時、マキちゃんのバスタオルが落ちた。目に飛び込んできたのは、不思議なところに生えた毛。アンダーヘア。今でこそ言葉はわかるが、当時それを表現する単語を習得していなかったので、大人達が連呼していたボヤという言葉と、マキちゃんの謎の毛の生え方がとけあっていき、ボヤこそがそれの正式名称であるとすり込まれてしまった。
今でもニュースや世間話でボヤという単語を耳にすると、なぜ突然エロい単語をと思い、体の芯が熱くなる。 「ってゆう」なんてゆう低能に番組聞かれてるラジオデブかわいそう いつまでも絶えることなく友達でいようコーナーってまだやってる? 落語のタイトルだけお題を出してそれに適当なストーリー付けるコーナーが好きやったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています