メスガキ「ご飯買って来て、あたしオカユ食べたい」 ぼく「うん🥺」(出かける)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
メスガキ「ザコハゲ、食べさせて」
ぼく「うん、熱いから冷ますね、フーフー🥺」
メスガキ「あちち」
メスガキ「絵本読んでよ」
ぼく「うん、今日はタイムリープを繰り返して一人の少女を救う男の物語だよ🥺」
メスガキ「このお話大好き」
幼女「…やっぱりこんなのおかしいよ!!!お姉ちゃん子供みたいにお兄ちゃんに面倒かけて!!!!最近どんどん酷くなってるよ!!!お兄ちゃんに謝れ!!!」
ぼく「いいから幼女ちゃん🥺」(手で制す)
幼女「だって!!!お姉ちゃんはワガママだよ!!」
ぼく「…幼女ちゃん!😠」(キッと厳しい顔をする)
メスガキ「いいよザコハゲ、どうせすぐバレるし」
メスガキ「幼女、あたし病気でさ、もう身体が全然動かないんだよね…」 幼女「…え」
メスガキ「昨日までは右腕は動いたんだけど今日になったらもうこっちも動かなくてさ…ごめんなぁ…もうあんたを撫でてやる事も出来ないんだ…駄目なお姉ちゃんだよな」
幼女「…っ」
メスガキ「あたしが死んでもあんた達には未来がある、あんたも大きくなる…だけどあたし気がかりがあってさ…ザコハゲが心配なんだ…だから…」
メスガキ「…あたしが死んだらあんたがザコハゲの隣にいてあげて欲しい」
幼女「…うん…お姉ちゃん…あたしがメスガキになるから」
メスガキ「…いい子だね………っ……」(ビクッと震える)
幼女「…?」
ぼく「……🥺」(スッと幼女ちゃんの頭を撫でる)
メスガキ「…ありがと」
ぼく「…うん🥺」(この結末を変えると深く誓う)
終わり ザコハゲって喋れたっけ?
にゅ しか言えないと思ってた >>5
普段のメスガキは実はタイムリープ繰り返して掴み取ったものだと思うと何か愛しく感じるやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています