0001風吹けば名無し
2022/07/18(月) 17:08:18.00ID:bwzEl2+30死亡した患者2人から採取した検体から、今月初めに陽性が確認された。さらに、セネガルの研究所でも、マールブルグ・ウィルスが検出されたという。
ガーナの保健当局は、98人を濃厚接触者として隔離しているという。
マールブルグ・ウイルスは、エボラ出血熱を引き起こすエボラ・ウイルスと同じ、フィロウイルス科に属する。
マールブルグ病の治療法は確立していないが、水分をたくさんとり、発症する症状を治療することで、生存率が高まると医療関係者は言う。
このウィルスは多くの場合、アフリカの熱帯雨林に生息するオオコウモリ(フルーツバット)が媒介する。感染者の体液に触れることでも感染する。
症状は、頭痛や高熱、筋肉痛などで、症状が進むと出血するほか、嘔吐物や便に血が混ざるようになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3594bc82fb6d8400241258466c1531dc30bce037