人生は虚無やから成り立つんやで
他人の人生を客観視した時の気持ちと、いざ自分がリアルタイムで過ごすときの気持ちはまるで違う
実際は誰も彼も虚無の中で生きてるんや
進んでいるものは止まる事に恐れ、止まっているものは進む事に恐れる
誰も彼もビビりながら虚無の中を手探りで進んでいる
それが面倒だと思うか、その過程を自分の目で見たいと思うか、それは人それぞれやと思う