ギレン・ザビ「ワイ大佐、貴君にはグワジン級から降りてもらおう」ワイ「え?」
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ギレン・ザビ「貴君はガルマの国葬でも黙っていたではないか。本当はジオンのためになど戦いたくないのだろう?」
ワイ「そ、そんな事は…」
ギレン・ザビ「キシリアやセシリアからも苦情が来ているのだ、貴君がいやらしい目つきで見てくるとな」
ワイ「イヤ、ソレハソノ…」モニョモニョ
ギレン・ザビ「大体貴君には何ができるのだ?喋らないから分からないのだが」
ワイ「…」 ワイ「でも、ドズル閣下だって脳筋じゃないですか!それにキシリア閣下は裏切りそうだし、デラーズ殿だって…!」
ギレン・ザビ「ドズルは強いぞ?キシリアは頭が良いしな。デラーズは…親衛隊隊長であるからな」
ワイ「ハハ…親衛隊隊長って」
ギレン・ザビ「ジオンのために戦わない貴君よりはよっぽど良いのではないか?」
ワイ「…」
ギレン・ザビ「オデッサ方面からの打上部隊の回収が完了し次第、グワジン級をア・バオア・クーへ向かわせたまえ。ドズル達に挨拶も忘れずにな」
ワイ「はい…」 ーーーーオデッサ撤退終了後ーーーー
ドズル・ザビ「なに、本当なのか!?貴様ならばガルマの後を継げる男にもなれると思っていたのだぞ!?」
キシリア・ザビ「貴官は信用出来ると考えていたのだが残念なことだ。1つだけ忠告しておこう、ギレン総帥を私は好かぬ。それだけは覚えていておくれよ」
エギーユ・デラーズ「ワイ殿、突然な事でまことに残念である。貴殿さえ構わなければ我が麾下で共にジオンのために戦おうではないか!」
マ・クベ「オデッサからの撤退の際には貴艦に多くの将兵を救出してもらったと聞いている。司令官として、礼を言わせてもらおう。」
シャア・アズナブル「貴官とは共に部隊で戦ってみたいと思っていたのだが…残念だな。」
後日、ア・バオア・クーは陥落しジオン公国は滅亡した ルウム戦役からグリプス戦役くらいまで士官?一兵卒?傭兵?として遊べるゲームあったら楽しいやろなって中学生の頃から妄想しとるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています