「電気代滞納、1日50本の乾電池で生活」 電池入りボトル廃棄疑い男逮捕

使用済み乾電池を大量に詰めたペットボトルを用水路に捨てたとして、京都府警生活保安課と福知山署は14日、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、京都府福知山市のアルバイトの男(23)を逮捕した。

同署によると、男は自宅の電気代を滞納して電気を止められ、乾電池で生活していたという。主にゲーム機の充電に使い、一日に40~50本の単3電池を消費していた。用水路近くの防犯カメラに自転車から捨てる姿が映っていたという。

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