「捨て方がわからなかった」 乾電池詰めたペットボトルを用水路に捨てた男を逮捕

 福知山署と京都府警本部生活保安課は14日、福知山市土師宮町の用水路に、乾電池が大量に詰まったペットボトルを捨てた市内のアルバイトの男(23)を逮捕した、と発表した。廃棄物処理法違反(投棄禁止)の疑い。

 同署によると、男は5日午前4時30分ごろ、単3の乾電池が入ったペットボトル1本を捨てた疑い。男は容疑を認めていて、「家で使っていた電池の捨て方がわからず、流れていくと思って捨てた」と話しているという。

 現場ではこれまでに、同様の乾電池70~100個が詰められたペットボトルが24本ほど捨てられており、同署が関連を捜査している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dce3a57fec91add15dc284a9c7a02a2249c11ebf

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