何があっても反安倍

だが、朝日は安倍氏の身に何があっても反安倍で「言論暴力」にも「警備不備」にも触れない。9日付社説「民主主義の破壊許さぬ」の結論は「民主主義を何としても立て直す」だった。これは安倍氏の首相退陣表明時(20年8月)に朝日社説が言った「深く傷つけられた日本の民主主義を立て直す」(同29日付)のコピペだ。

安倍氏は6回の国政選挙で国民の信を得ているのに今なお認めないわけだ。これでは今回の参院選結果も「深く傷つけられた」と言い出しかねない。くわばらくわばら。


安倍元首相銃撃、言論の暴力にも警備体制の不備にも触れない朝日
https://www.worldtimes.co.jp/opinipn/mediawatch/20220712-163389/2/