奈良県警西和署は24日、留置場で勾留中だった大阪府内の30代男性が23日に首をつった状態で見つかったと発表した。状況から自殺を図ったとみられる。

同署によると、23日午後1時50分ごろ、留置場の一室内でトイレのドア上部にひもを掛け、男性が首をつった状態になっているのを、見回りの署員が発見した。

男性は病院に搬送され、意識不明の重体。ひもは、腰