11日に行われたアメリカ下院議会での共和党ジェイソン・サンダース議員の発言がにわかに話題となっている。
 同性愛者の権利を強化する法案の是非を問われたサンダース氏、共和党は同性愛者の権利の強化に慎重な立場であり同議員は「ホモセックスなんて気持ちが悪い」といった趣旨の答弁をするために原稿を用意していたのだが、誤って「ホモセックスは気持ちが良い」と読んでしまった。
 この発言を受けて各地のゲイコミュニティはサンダース氏をゲイ・シンボル議員として褒め称えるデモが発生。
 「俺を気持ちよくしてくれ!」「オウ!ホットガイ!」「サンダースは激エロのイカホモです」といったプラカードを掲げて練り歩く人々で溢れた。