0001風吹けば名無し
2022/07/12(火) 21:51:20.39ID:1LIqvDwe0自民党の高市早苗政調会長が12日、自身のツイッターを更新。この日東京・増上寺で営まれた安倍晋三元首相の葬儀に参列したことなどを報告した。
高市氏は、安倍元首相が銃撃され、死亡した事故から、この日、初めてツイッターを更新。「安倍晋三元総理の御葬儀が終わりました」と報告すると、「先週金曜日の事件発生以来、殆ど眠れず、食事も吐いてしまい、両親を亡くした時にも経験しなかった心身衰弱状態でした。今日からは懸命に働かないと、安倍元総理に申し訳ない」と、自身の憔悴ぶりを明かした。
高市氏は直後にも更新。「昭恵夫人が病院に到着するまで生命維持処置をお願いしたことが正しかったのか否かと苦しみ抜きました」と、安倍氏が救急搬送された奈良県立医科大との連絡役を務めたことを振り返り、「御葬儀で昭恵夫人の喪主挨拶を伺い、救われました。元総理が最期に手を握り返したと」と安堵したことも明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/693cc16dcb534b2493bd15019c5ed5fc56bd6409
さらにツイッターを連続投稿し、「土曜日に東京のご自宅でお迎えした安倍元総理は、微笑んでおられるような優しいお顔で、頬っぺたは柔らかく、何故か冷たくもなく」と自宅に戻った安倍氏の様子を回想。「何よりも御令息に先立たれたお母様の苦しみ、昭恵夫人やご兄弟をはじめ御遺族の皆様の深い悲しみを拝察し、改めてお悔やみ申し上げます」と遺族の悲しみに寄り添っていた。