それと麻薬も作りまくってる



国連薬物犯罪事務所(UNODC)は6月27日「ロシアによるウクライナ侵攻により違法薬物の製造が拡大する恐れがある」と警告を発した。

 UNODCによれば、ウクライナで摘発・廃止されたアンフェタミン(合成麻薬)の製造拠点は2019年の17カ所から20年には79カ所に増加したという。79という摘発件数が世界最多だった。戦争状態が続けば摘発する警察もいなくなり、ウクライナの合成麻薬の製造能力がさらに拡大することは間違いないだろう。